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雑集  作者: 林集一
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ゲームの話題

 


 ゲームを作り始めて20年近く経ちました。始めて作ったゲームは中二心溢れるもの。ソフトがスーパーファミコンのRPGツクールで御座いましたので、作っては消え作っては消えのエターなるフォースブリザードになりましたが、楽しい思い出です。


 RPGツクールはコンシューマーですと、1234と買いましたが、バランスがよく作りやすかったのはPlayStationの3だったと記憶しています。ゲームを作るという能力がついて来はじめた頃だったからか、容量の限りかなり作り込みました。しかし、納得のいくものは出来ませんでした。


 RPGツクール2のだんきちのバクチン大作戦とRPGツクール3のゴブリ君の大冒険というサンプルゲームは今も記憶に残っているくらい何度もクリア致しました。懐かしいでございますございます。



 ゲームを作る人になりたいという夢を20年以上見続けてきましたが、未だに外に出せるようなゲームは作れていません。



 しかし、小学生の時にこれを作ったら売れる!と妄想して書き溜めていたゲームに「パズドラ」「世界樹の迷宮」「モンスト」と同じシステムの物がありました。恐らく、それらを作った方々も同じ様に過去の妄想を具現化したのだなぁと嬉しく思う反面、少し悔しくもあります。


 アイディアは頭の中の妄想…つまり体験や経験のオマージュや組み合わせから産まれてきます。恐らく、私達と同じゲームをしたり、同じような体験を多くしている方々は同じ様なアイディアを頭の中で広げていたのだと思います。


 近頃、悔しい思いと同じくして猛烈に嬉しかった事がありました。それはアビスアンドダークと言うウィズライクゲームをプレイした事でした。やりたい事を殆どやられてしまった!そう思ってしまう程、私にとって最高級クラスのゲームでした。結局のところ作りたいゲームはやりたいゲームになってしまうんですよね。だから先に出されてしまったか!と思う反面それをプレイできる喜びがあるのです。



 さて、話がそれました。



 ゲーム作成についてですが、小説家になろう内部にても多くの方が現在進行形でゲームを作っていたり、作っていたと言う方々がおりましたので、過去の思い出や作る際に工夫している事等をエッセイ風に色々な思いをまとめていきたいと思います。


 今あるネタとしては


 ・作りたいゲームとやりたいゲーム

 ・踏まえてのマップ製作について

 ・仲間が欲しい(待機児童問題)


 番外編

 ・小説においての「やられた!」




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