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泡沫の恋を  作者: 美桜
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カミーユの過去:④

ごめんなさい、昨日は風邪でお休みしていました。

予約が入っていない!? と気付き驚いた今日のことww

皆様も体調には十分にお気をつけ下さいませ。


過去のことがまだまだ続きますが「ここで軽くアンケートでも取ろうかな」とか考えているのですがどうでしょう……。

カミーユ生存ルートか、死亡ルートでww ((えwww



「――きゃっ!」


はっとして あわてて くちを おさえましたが ときは すでにおそく

さきほどまで とおざかっていた あしおとが あわてて まいもどってきました


「――!!」


ひかりを せに していて かれのかおは はっきりとは みえないものの

おどろきと こんわくの いりまじった ひょうじょうを しているであろうことは

かみーゆにも つたわってしまうのでした


すばやく あたりを みわたした えりくは まわりに ひとが いないことを たしかめると

かみーゆに 「ついてこい !」というと

いそいで ふねに のりこみ しまの うらがわへ まわりました



「なぜ あんなところに いたんだ !

 みつかったら どうなるか しらないのか !」


みけんに しわをよせて かみーゆを しかりつける えりくは

かおをみたら また いかりが あふれてきそうだと うしろを むきながらいいました


「…… ごめんなさい

 わたし ……」


えりくが はっとして かみーゆを みれば

てはふるえ その かわいらしい ひとみに いっぱいに なみだを うかべているのでした


「――っすまない!

 …… ただ、おれが いいたかったのは ……」


えりくが そういったときでした

まぶしいひかりが しほうから いっせいに ふたりを

ぶしつけに てらしたのです


「「――!」」



「――きゃぁぁ!!」


まぶしさに きをとられていた えりくは

さけびごえをあげた かみーゆのこえに 後ろをふりむきました


すると いくえもの おおきなあみが かみーゆの からだに まきついているではありませんか !



かわいそうな あみーゆは なにものかの てによって とらえられてしまったのです





私のお気に入りの子を出したくて仕方がないのですが、どんどん伸びてく……。

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