俺とサーヤ
ご主人様その子にも名前を付けてやって下さい。
そうだなでないと何て呼んで良いのか、
分からないからな。
俺と契約することになるがいいかい?
エエ、サーヤ様も契約されているんでしょ。
光栄です。
じゃー可愛いからハートと名ずけよう。
どうハートでいい?
エエ、ありがとうございます。
ハートとても良い名前です。
と、喜んでいた。
少ししてサーヤ様この辺で降りましょうと、言われ下へ降りると人になるサーヤ
どうしてこんな所で降りるのだ?
これ以上ドラゴンの姿でちかずくと、
エルフは警戒をして皆隠れてしまいます
エルフが森の中へ隠れたりすると、
とても我々では探す事が出来ません。
ここからは歩いて進みましょう。
分かった。
所でハートは五百歳位なのか?
エエ、この前五百歳になったばかりです
そうか、じゃー私の事は知らないな?
いえ、隊長から何かにつけボスの居ない時に、聞いておりました。
ブラックドラゴンで我々の隊長をしておられた方が生きておられたら、こんなみじめな思いしなくて済んだのにと何度も嘆いておられました。
あの戦いの時もサーヤ様を見て皆死ぬ覚悟を決めていた見たいです。
ブレスも本気では無かったと思います。
ボスだけが本気でやってましたが、それ以外の方々はサーヤ様を裏切った思いを今だにお持ちでしたので本気では無かったと思います。
やはりそうだったのか?
今の俺なら皆が本気で有ったとしても余裕だったと思う。
ハートもご主人様と契約してるから、
自分が思っている以上に強くなっているので気を付けなさい。
何かする時は初め弱めにする位で丁度良いと思った方がいい。
分かりました気を付けます、サーヤ様
そんな話をしながら歩いているとどんどん森が深くなり、道も分からなくなってきている。
どう、暗くなってきたからこの辺で
キャンプしない?
そうですねご主人様、ここに寝どこを、作りましょう。
いいよサーヤ、試しにここに家を建てようと思うんだがダメかな?
いいとは思いますが?どんな家ですか?
ま、見ててよと、家を思い浮かべると、
何と目の前に家が出来てしまった。
サー入ろうと中へ入ると、俺が住んでいた家と同じ様な家が出来上がっている。
どうこんな感じだけど?
良いですね、明るいしこんな家見た事
無いです。
じゃ、皆のんびりしていいよ、俺食事の支度するから。
いえいえご主人様に食事の支度などさせるわけに行きません。
私達でやりますから。
エー、でもサーヤ料理なんか出来るの?
私はダメですがハートがいますから
ネネ、サーヤ様私ご主人様が食べる様な物作れませんよ。
第一料理って何ですか?
いいよいいよ、二人とも俺がやるから。
と、色々作ってみた。
肉は有るし、卵や米などは思うだけで、
出て来るので何の苦労もない。
結構多めに作った。
それを皆で食べるとやはり美味しい。
ご主人様これ本当に美味しですね。
そうだな俺こっちは来るまで結構料理好きで、色々作ってたんだけどこんな所で約に立つとは思わ無かったよ。
ピーチ達、しっかり食べた?
エエ、とても美味しかったです。
ハートはどう?
美味しです、今作り方見てたので今後は私が作ります。
へー、ハートもう作り方覚えたの?
エエ、ご主人様珍しい事ばかりされるので、しっかり見せてもらいました。
食事も済ませたし、風呂でも入るよと、
風呂へ行くと魔法で水を出している。
お湯だともっといいのになー
そうだカップラーメンの時お湯出せたから、大丈夫かも?
お湯出てこいと思うとお湯が出て来た。
かなり熱そうなので水を半分出すと、
丁度良くなってきた。
服を脱いで一人風呂に入っていると
サーヤとハートが
何してるんですか?と覗きに来た。
一瞬慌てたが俺女だった。
何って風呂に入っているんだ。
とても気持ちいいんだと言うと
じゃ私達もと服を脱いで入ってきた。サーヤが俺に抱き着いて来る。
大きな胸が俺のあこがれのと思ってしまった。
心はやはり男みたいだ。
そして抱き着かれその気持ちよさに、
ボーとしてしまう。
その時ハートが
ご主人様この後どうするんですか?
そうかお前達風呂なんか入らないよな
じゃ教えてやろうと外へ出ると
サーヤこの椅子に座って、俺が洗ってやるから。
分かりましたと椅子に座るサーヤ
そのサーヤの背中にボデーソープを付けて洗う俺、首筋からだんだん下へ進んで行く、そしてサーヤのオッパイを後ろから洗うと何とも言えない声をだすサーヤ
次はサーヤの前へ回って足の先から順に
上へと洗って行く、太ももを洗いサーヤのあそこを見ると人間と同じである。
気になったのでサーヤのあそこを刺激すると、やはり変な声を出し真っ赤になっている。
ま、女同士だしいいだろうと思っていると何とサーヤが俺に抱き着いて来て
キスを始めた。
俺は抵抗する気もなくされるがままにしていたが、サーヤが俺のオッパイを唇ですい下まで刺激してきた。
驚いたがそのまましてると何とも気持ちがいい。
女の人ってこんな感じなんだと、
と、思っていると俺のあそこに何か入って来る。
まさかサーヤの奴指を入れたのか?
ダメサーヤおかしくなってきた。
アーーと自分の声に驚く、そしてぼーー
としてると
ご主人様大丈夫ですか?
エエ、大丈夫だよ、何だかとても気持ち良かった。
そうでしょ、私もご主人様が私の体触られた時気持ちよくて、私も知らぬ間に、
ご主人様に同じことしてしまいました。
お風呂っていいですね。
するとハートが
私もしたい。
いいわよいらしゃいとハートを抱くサーヤは俺にした様にハートを刺激している
ふーん俺もあんな感じでやられたのか?
何だかとても気持ち良かったけど
そう思って見ているとハートもボーーと
している。
俺はそれを見て後ろからサーヤを刺激すると、たまらないと言う感じで俺の方を向き足を広げている。
俺もサーヤの中へ指を入れてみた。
暖かい、クチュクチュしてぬるぬるしている。
中の指を動かすと、もうたまらないと
俺を抱きしめじっとしている。
ご主人様お風呂っていいですねと二人に言われてしまった。
本当はこんな事する気無かったのだが、
ま、いい、気持ち良かったからそして、
風呂から出るとピーチ達にベッドと椅子になってもらっている。
椅子に座りボーとしてると、やはり
サーヤもハートも同じ様に椅子に座っている。
ご主人様服は着ないんですか?
そう着ない、だって風呂入って暖かいし
この方が気持ちいいから。
それより夜中に何か襲ってこないかな?
それは大丈夫だと思いますよ、ドラゴン二体いますから。
へーどうして?
私達人化してるので多少気配消せてますが、魔物は感じているはずです。
だから近ずきません。
それに僕達も見張りしてますから安心して下さいとピーチ
そうだったね、ピーチ達も居てくれたんだ。
頼むよと頼むとコーヒーを飲んでいる。
ご主人様それ何ですか?
ああこれ、コーヒーだけど飲んでみる?
とサーヤに渡すと一口飲んで
熱いーにがいーと叫んでいる。
やはりダメかじゃードラゴン木の実なんか食べないの?
人化した時はリンゴとか食べますが?
俺とサーヤとハート
そうじゃこれはどうとリンゴジュースを渡すと。
美味しですと言っている。
ハートにはいと渡すと
ご主人様僕達も
いいよと皆に飲ませている。
そしてのんびりコーヒーを楽しむ俺
何だか変な感じだ。
身体は女の子なのに中身はおっさん。
気が変になりそう、それにサーヤに、
抱かれて気持ち良くなるしマイッタ。
男なら発射するんだが、ま、くよくよ考えても仕方ない、寝ようと寝るとサーヤが抱き付いて来る。
サーヤのオッパイが背中に感じられる。
俺元々全然持てなかったから、こうして女のオッパイ背中で感じて寝るなんて。
あーーダメ、サーヤを触りたくなる。
と、向きを変えるとサーヤのオッパイに
吸いついてしまった。
そうなるとお互い最後まで行くし、ハートも交じって来る。
一晩中楽しんで寝たのは朝方だった。
女って何度でも出来るんだ。
知らなかった男なら五~六回もやれば、
限界なのに、俺ひょとして昨夜二十回
位気持ち良くなったかも、サーヤに触られハートに触られしてちょっとあそこ、
痛いかな?仕方無いだろうなあれだけすれば男でも痛いものなー
等と思っていると、サーヤが食事にしましょときた。
そのサーヤは服を着ていない。
又抱き着きたくなる。
そこをぐっとガマンしてテーブルに付くとサーヤが肉を焼いたとだし、ハートは昨日の俺の作った物と同じのを出して来た。
ふーん二人料理出来る様になったんだ?
エエ、何とか食べて見て下さい。
ありがとう、いただきますと食べている
美味しよ、皆で食べようと誘うと皆食べ始めた。
ご主人様もっと色々教えて下さい、私作りますからとハート
私も簡単な物でしたら出来ますので教えて下さいとサーヤ
そして食事も終わりかたずけも終わるとやはりサーヤに抱き着いてしまう俺
サーヤもまんざらではない様だ。
ご主人様今からするのですか?
ダメ?
いいですけどハートもいらっしゃいと、
三人で又楽しんでいる。
ご主人様こんな楽しい事止められなくなりそうで怖いです、ね、ハート
そうですどうしましょう今までこんな事した事無かったから。
そうよね私もした事無いわよとサーヤ
だってサーヤの体とても気持ちいいんだ物、ついつい触りたくなるんだダメかい
いえ、ご主人様が触りたいなら何時でも
言って下さい。
私ご主人様に触られるととても気持ち良いですから。
それにハートも気持ち良いんだよなー
俺と同じ位なのに俺より女らしいし。
皆集まってくれる。
スライム達も集めると。
サーヤは知ってると思うけど俺実はこの世界の人間じゃないんだ。
それに元々は男だったんだ。
だから女のサーヤやハート見るとどうしても抱きたくなるんだ、御免ね
良いですよ私達もご主人様に抱かれるととても嬉しいしご主人様を抱いてると、
私達も嬉しいんですとのんびりしている
な、皆別に急ぐ用でも無いし、ここで
のんびりしていかない?
良いですけどご主人様名前探ししないんですか?
その事なんだけど面倒だし自分で勝手につけるよ、可笑しいかな?
ご主人様さえ良ければそれでいいと思いますけど。
それにエルフの里へ行ったからといって
ご主人様を知ってる人がいるかどうかも分からないですからね。
そうなんだ。
俺も俺の事知ってる人いないんじゃないかと思うんだ。
と、言うのも俺目が覚めた時何処かさっぱりわから無かったんだ。
その時仲間になってくれたピーチも分からない見たいだし、な、ピーチ
エエ、私あそこにいましたが、突然現れた様に思ったんです。
そしてラーメン食べ始めて、そのラーメンも暖かかったから不思議でした。
でもあの入れ物美味しかったなーと思い出している。
な、サーヤ俺エルフとなっているけど、
姿とか変えられるのかな?
大丈夫だと思いますよ、ご主人様ほどの魔力と加護をお持ちでしたら、何にでも化けられますよ。
じゃー男にも、もっと成長した女にも?
エエ、大丈夫だと思います。
じゃー一度やって見る。
可愛い女の子を思い浮かべて見ると何とサーヤと同じ位の大きさで胸もお尻も、
大きくなりとても素敵な女性になってしまった。
それを見てサーヤが抱き着いて来た。
ハートもである。
そうなるとまたまた初めてしまう。
所が今度は俺がたまった物ではない。
少女の身体で感じなかった所までビンビンに感じてしまい何度も何度も夢心地、
になってしまった。
そしてサーヤに
ご主人様大丈夫ですか?
エエ、大丈夫でも感じすぎて驚き。
女の方が男より得かも、ただ男に抱かれるのか?と、思うと気持ち悪いけどね。
男の物が俺の中へ入って来るのかと思うとやはり耐えられない、まいったな。
サーヤはどんな男が好きなんだい?
エーー、私ですか?俺もこう言うのした事無いから分からない、ハートは?
私なんかまだ子供ですから相手にされないですよ、今初めてご主人様とサーヤ様に抱かれたのですから。
じゃー一度前の男に戻って見るけどいいかな?
そうか誰にでもなれるんならもっといい男になった方がいいかな、あそこも少し大きくしてと思い浮かべ男になると。
サーヤ抱いてもいい?
エエ、かまいませんよ、中身はご主人様なんでしょ。
そうだよ、男になって見たんだ。
どうこんな感じ?
どうと言われても男の裸見るの初めてですから、優しくしてくださいね。
サーヤ可愛いと抱き付くと二人燃え上がってしまった。
サーヤはご主人様とても良かったです。
もう一度と何度もせがんで来る。
ハートが私もと言っているが?
そうだ、と言うとハートの体を大きくしている。
するとハートも一人前の女の体になって
ご主人様と抱き着いて来る。
そうなるとやはり最後まで行くしかない
二人も愛するなんて昔の自分では信じられない事である。
まるで夢の様だ。
両手に花の生活も良いかな?
等と思ってしまう。
そんな日が何日か過ぎて名前を決めた。
皆俺の名前決めたから、アーサーにする
普段はアルと呼んでくれ、それとみんなアルと呼び捨てにしてほしい。
これから色々な所へ行くと思うんだが、
アル様とかご主人様と呼ばれると外の人が警戒すると思うんだ。
それに旅の間も俺の元のエルフの姿で、
旅をしようと思う、ハートはどうする?
私も小さい方が、触られたりしたらいやだし、大きいと男の人ちょっかい出されそうだし、どうしたら良いですか?
大丈夫だよなサーヤ
そうそうハート自分で思っているより強いから心配いらないわよ。
そうですか、じゃーこのままで大人の方が何かと都合いいと思いますので。
じゃーどうします、私達三人で冒険者のパーテーと言う事にしますか?
アル達パーテーを組む
良いけど俺小さいけど良いのかな?
大丈夫ですよ、エルフは寿命長いから、
小さくても大人として、そうですね
アル様でしたら。
もう、アル様じゃ無くて、アル、はい
もう一度
じゃーアルならエルフの三百歳と言っても大丈夫だと思います。
それで弓でも持てばね、ハート
そうですね、その方がいいと思います。
アル様、すいませんアル
じゃー弓ってこんな感じと出すと
変わった弓ですね
そう、でも俺これしか知らないから。
良いんじゃ無いですか見たら弓に見えますから。
アル様僕たちは?
又アル様なんて、あ、ピーチか、念話だからアル様でもいいかどうせ人に聞こえ
ないから。
そんな事無いですよ、聞こえる物も居ます、例えばドラゴンとかフェンリルとか
かなり格上のに限りますが。
そう言えば人間にも時たま聞こえる者がいると聞いた事ありますよ。
そうじゃーピーチ達も俺の事アルで良いよ。
分かったアルだね、と言っている。
もう一日ここで過ごして明日朝から出かけよう。
とりあえずエルフの里目指そう、あそこなら色々な魔法教えてもらえそうだし?
そうですねエルフは魔法得意ですから。
じゃーアル大人の女になってよとハート
私は男の方がいいわとサーヤ
じゃー初め男で疲れたら女でいい?
風呂も入りたい。
でも大人三人は無理だよ。
広くすればいいじゃないですか?
またまた俺を喜ばせようと思って。
そうですか?アルは私の前から洗いたいとは思わ無いの?とサーヤ
そうですよ私も大人になったのにと、
ハート。
そう言われるとガマン出来ない。
風呂大きくしてくると大きくした途端、
二人に持ち上げられ風呂へと入って行く
アル私が後ろからとハートが前から洗ってくれるけどいい?
ちょっと待って、それならと女の大人になってしまった。
アルはこの方がいいの?
うんこの体だととても気持ち良いんだ。
今日は何度も気持ちよくしてね。
分かりました、ハート行くわよと三人初めてしまった。
何時果てるとも知れない三人は流石に、
のぼせてしまった。
少し休憩すると、またまたベッドで、
初めている。
アル来てとサーヤ
ズルイサーヤ私もアル来てと取り合いである。
そして疲れ寝てしまった。
その朝出発である。
サー皆行こうか?
この家どうしますか?
元の森に戻しておくよ、と家を建てる前の状態に戻した。
ね、サーヤ、ハート家無くしたけど何だかこの辺来た時と違わない?
確かに違いますね、木の位地も大きさも違う気がします。
するとピーチ達が、
それねエルフの人が何度も様子見に来てたからですよ。
そして木を動かしたりしてたんです。
でも、攻撃してくる様子は無かったので私達も気随てましたが知らないふり
してました。
そう、そしたらここでこうして待ってると向こうから来てくれるかもしれないね
そうですね、見に来ますよ。
気にしてましたから。
ハート、サーヤそうゆう事だからここで少しまとう。
そうですね、私達がエルフ見つける方が難しいと思いますから。
そしてのんびりお茶をしながら待って居ると、エルフが木の上からこっちを見ている。
どうも子供の様だと思っていると又一人又一人と増えて、五人ほど木の上から、
こっちの様子をうかがっている。
どうしようか?サーヤエルフは何を食べるんだい?
サーただ草食だとは聞いた事有りますが
そうかじゃクッキーとかなら食べるかな
エ、クッキーって何ですか?
そうかサーヤもハートもピーチ達も分からないよね。
今出すから食べてごらん、美味しからと
魔法で出したテーブルに大量にクッキーをだした。
それをつまんで、
これ食べるんですか?とサーヤ
そう、美味しと思うんだけど。
分かりました食べてみます。
おいおいサーヤまるで毒入りみたいだな
そんなにこわがら無くても大丈夫だよ。
と、言われ食べるサーヤは一口含むと
もー表情がこの世の天国と言わんばかりの表情で美味しいーと叫んでいる。
何ですかこの美味しさは?
と、二つ、三つと立つずけに食べて喉を詰まらせている。
はい、サーヤと水を出すと、それを飲んでまたまた美味しいと言っている。
そのころにはハートもピーチ達も、
クッキーを食べてウットリとして二個三個と手が止まらない。
大量に出したのにもう残りわずかであるどう、もっと食べる?
はい、欲しいですと言われ先ほどと同じ位出す。
流石にサーヤ達はハラいっぱいで食べきれない。
どう、君たちもたべない?
と、エルフの子に話しかけると襲る襲るちかずいて来て一人の男の子がクッキーを手にすると後ろへ下がって食べている
その様子を外の子は見ていたが、今食べている子がとても美味しそうに食べるので、ついつい皆も取りに来て食べ始めた一つ食べるともう一つとなってどんどん食べている。
初め後ろへ下がって食べていたのに今は警戒心を解いてテーブルの前で食べている。
慌てて食べた子は喉に詰まらせたりしているが水を渡すと素直に飲んでいる。
それにしても可愛いと見ていると
お前どこの部族なんだ?と聞いて来た
俺頭打ったのかして自分の事何も分からないんだ。
君達の部落に俺の事知ってる人いないかな?
サー長老様なら知ってるんじゃない?
ね、君達の長老様に合わせてくれない?
ダメ、長老様怖いし人と付き合わないから。
人って俺の事?
それもある、よその部族の人とは余り、
仲良く無いんだ。
それにこの二人の人間もいるし無理だな
そうかじゃー誰でもいいから話出来る人は居ないかな?
それなら俺の父ちゃん読んで来てやるよ
ここで待ってなと、言うとエルフの子は
スーと姿をけした。
ふーん凄いなー子供なのに姿を消した。
そうですね、それにどっちへ行ったかも分からないです。
そうなんだ、やはりエルフはすごいんだな。
ま、長く生きてると危険もいっぱい有るからあのように身を守らないといけないんだろうな。
そうですね、だからエルフの里大体の位地は分かるんですがちかずけ無いんですよと少し待っていると男の人とさっきの子供がやってきた。
君かい?自分の事分からないと言ってるエルフは?
はい、目が覚めたら自分の事何もわからなくて途方に暮れている所をこちらの、
サーヤさんとハートさんに助けられたんです。
そこのスライムは?
どうも私のじゅうまらしいのですが、私にも何でこの子達が私のじゅうまになったのか分からずです。
サーヤさんに言わすと目が覚めてから、
このスライムと知り合って何かじゅうまにする儀式みたいな物したのでは?
と、言われたのです。
ふーん君このスライムに名前を付けたとか?
エエ、なついて来るし可愛いのでピーチとなずけました。
それだよ、それで契約成立したんだ。
ま、良いんじゃないスライムは可愛いし
そうですね、癒されます。
それより君女の子だろ?その割に服装、
変わってるね?
そうですか?目覚めたときこれだったので、服で何か分かるのですか?
そう服に付いてる模様とかで部族が分かるんだけど、たいがいどの部族でも、