蒼い月とオルゴール
蒼い月。それはお伽噺の中で語られる重要な役割を担う夜の王である。長きに渡り、夜の空に君臨していた伝説の月。その蒼い月が一人の少年に興味を抱いた。『ココロ』に芽生える感情の意味を知るため、人間に姿を変えて地上に降り立つ。その意味を知る旅が今、ここに綴られる。※この小説は作者が「全国高校生童話大賞」に出すために書いていたのを、加筆したモノです。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。