1(説明あり)
午前1時18分。古い商業ビルの三階。
あなたは警視庁の交渉班所属の交渉官として現場に入った。
現場指揮はSITと突入班を待機させ、あなたに人質解放の交渉が委ねられている。
事件の概要
- 事件直前:被疑者と警備員との間で口論が発生。
- 立てこもり開始:被疑者が応接室に入り立てこもり、人質(20代女性)を同室で拘束。
工具用カッターを所持。通報により警察が現着。
- 警察到着〜交渉開始:現場封鎖、突入班待機。交渉班がドア越し・受話器越しで接触開始。
被疑者は「話を聞いてほしい」と繰り返すが、感情は不安定。
既に警備員一名が負傷しているため即時の人質保護が最優先課題となっている。
被疑者に関する既知の経歴・背景
-氏名:田所誠
- 年齢:36歳
- 職業経歴:現場となった印刷資材会社で総務を務めていたが、数か月前に退職。現在は無職。
- 前科前歴:暴力事件の正式な有罪情報は直ちには確認されていないが、近隣でのトラブルに関する相談記録がある。
- 精神面・属性:周囲証言で「真面目だが追い詰められると感情的になる」「理屈を好む」等の記述あり。
現場の状況
• 被疑者:応接室に立てこもり。部屋は扉で閉ざされ、応接室の内部に留まっている。
• 人質:同フロアの隣接する小さな事務室に一名(20代女性)が拘束されている。現在は意識清明。怪我は軽微との情報。
• 現場状況:突入班は待機中。通路は封鎖され、外部交通は遮断。時間は限られているが、現場指揮は交渉の猶予を与えている(最大30分)。雨や外的要因は現状影響なし。
あなたの状況と装備
• 役職:警視庁 交渉班 交渉官(交渉の専門要員)
• 心理的状態:冷静だが、過去の1件の失敗が内面でちらつく
所持・利用可能機材
• 通話端末(建物内インターホンと受話器越しに交渉)
• 録音機(全発言が記録され現場指揮がモニタリング)
• 窓越し/ドア越しの視覚情報は限られる(カメラ映像は断続的提供)
ルール
• あなたは行動をする際、一手ずつ行動を宣言する。
• 各行動ごとに対応ステータス(身体/知力/魅力)を指定し、1〜3文の具体的説明(説明力)を添える。
• 私(GM)は説明力とステータスをもとに「成功/部分成功/失敗」を判定し、犯人の反応・人質の安全度・時間経過を即座に返す。
• 反応が悪化すると犯人の警戒度が上昇し、突入の可能性や被害リスクが増す。合理的で説得力ある説明は成功率を高める。
緊急条件と時間管理
• 最大猶予:約30分。段階的に「警戒度ゲージ」が上がると現場指揮は突入命令を発する可能性が高まる。
• 人質の状態:被害は最優先で影響評価。失敗や挑発で人質の安全度が下がる。
• あなたの発言はすべて録音され、後の評価に使われる。無用な挑発や虚言は信頼を損なう。
あなたは応接室のドア前でインターホンの受話器を手にしている。
田所の声は断続的に聞こえ、隣室のカメラが人質の現状を断片的に送る。
まず何をするかを一行で宣言し、対応ステータス(身体/知力/魅力)と1〜3文の行動説明(説明力)を書いてください。
例:「受話器を軽く握り、落ち着いて話し始める|魅力|低く穏やかな声で『田所さん、今日はあなたの話を聞くために来た』と最初に共感を示し、彼が話しやすい間を作る。」
*ステータスは全6点を身体・知力・魅力に1点から4点まで振り分ける方式で、主人公は身体1・知力3・魅力2の設定です。




