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隙間時間

「何だよ…確かにプライドは高かったと思うけどよ

 そこまで馴染めない感じだったか?」

「(本人、変化してるのは自覚してても、どれだけ変化したか実感無いのか?)

 あんな、俺より小さい奴に教わるなんて…な感じだと、困るんじゃね?

 自分で何とかしてやる…っていうなら、良いけど」

「…確かに…てか、お前はよく一人でやってこれたな3日とはいえ」

「まぁ、僕はこういうゲームみたいな世界は好きだし?

 何となく分かるんだよね

 ココで生きていくなら、ギルドに登録しておけば何とかなる…とかね」

「何で、ギルドに登録しとけば何とかなるんだ?」

「ギルドに登録する事でジョブが選べるからな

 後は、そのジョブに合った所に仕事に行けば良いんだけど…

 例えば、料理人ならレストラン系とか

 薬術師なら薬のお店で働くとかね

 んで、戦闘職はまんま冒険者だな

 依頼で魔獣討伐や材料採集でお金を稼げば生きては行けるし」

「なるほどなぁ…

 で、お前は何のジョブなんだ?」

「ん?僕はフリーだよ」

「何でだよ…」

「ジョブについたら、スキルを獲得しやすくなる…ってだけ

 僕らは多趣味と天才児の才能があるから

 ジョブを選ぶ事に、メリットが無かったからかな

 お、丁度いいな」


ユウキは、魔石の発動を止める


「んじゃ、先に入りなよ

 僕は後で良いよ」

「なんだ、一緒に入らないのか?」

「入らねぇよ!(無理に決まってるだろ!!!)

 人と入るとゆっくり出来ねぇだろ」

「ふ~ん、そんなもんか…」


何だか、納得しきっていないキョウヤを置いてユウキは風呂場を出る


(ったく、キャラ迷子のせいで、こっちはいい迷惑だな…

 はぁ…とりあえず、風呂出てくるまでの時間は

 ポーションでも作っておくか…)


ユウキは作業室に入って明かりをつける

本当は、ポーション以外にも手を出そうと思っていたが

疲れすぎて、そこまでいける気がしない

というか、やる気が出ない


「あぁー…今日どれだけ売り上げてるか、確認しとけばよかった…」


どれだけ補充すれば良いのかが分からない

けれど、今は営業時間外…今更確認しに行けない


「いいや、100個作っとけばいいだろ」


今日入手した分を全部使う事にする

昨日と同じ要領で作業を進める


「♪~」


作業を楽しんで進めるユウキ

ちなみに、集中し始めると周りが見えなくなるのは、ユウキの悪い癖である

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