解毒草と化けキノコ
「この2つは持って帰って設置しよーっと」
2つの魔石はインベントリに片付ける
そして、改めて周りを見る
「ホント、こないだ来たばっかの所だよね
あ、僕が取り尽した体力草、もうこんなに生えてんだ
スゲー」
そう言いながら、体力草を100個ほど採集する
これから、薬系が一時的に求められるだろう
ポーション【傑作】がどれだけ需要があるのかは、分からない
ポーション<ランク1>【低級】もあるのだから
需要と言っても、初めの物珍しさからくる需要ぐらいだろう
継続的に使う人は少ないと思われる
「まぁ、ポーション【傑作】で丁度いい人は買うだろうけどね
ポーション自体が需要のある物だし
作って在庫になって困る事はないだろう」
体力草を大量に入手したユウキは鑑定しながら、森の中を進む
解毒草を探しているのだ
「ん~分布的には、この辺なんだけどなぁ…」
草をかき分け、更に奥に進むと開けた場所に出た
そこには、紫の細ネギのような草が一杯生えていた
「うわぁ…毒々しい草だな…ってこれが解毒草!!?
むしろ、毒持ってそうなんだけど…」
◇解毒草◇
毒素を無効にする
加工する事が出来る
色的に解毒よりも、有害な毒を持っていそうな草をブチブチ採集する
☆スキル:採集のレベルが1上がりました☆
「あ、またレベル上がった」
解毒草を200個程採集した頃に、スキルもレベルアップ
ユウキは数本しか残っていない解毒草を残し、次の目的へ動く
「こんな奴、この森の中にいたんだな…」
化けキノコの分布を見ながら歩くユウキ
初回では、森にいながら出会わなかった魔獣
まぁ、あんだけ疾走していて発見出来たかは不明だが…
「お、いたいた!」
ユウキの目の前に、黄色いキノコの群れが広がっていた
数にして50匹だろうか
(皆、超群れで動くんだな…)
生きていくために必要な群れなのかどうかは不明だが
とりあえず、あちこち探して歩かなくて良いので
狩る側としては、とても助かる
「さて、こいつ等のステータスは~?」
◇化けキノコ◇
HP:200
MP:250
攻撃力:200
防御力:200
ドロップアイテム:キノコの核・魔石・解毒草・キノコ・胞子
◇終 ◇
「特に注意書きは無し…か
HPよりMPが多いな…って事は魔法系が来る可能性が高そうだな
魔法防ぐにはどうすれば良いのか…サッパリ分からんけど
普通に避けたら良いのかな…まぁ、試すしかないよな!」
ユウキは剣を構える
この剣の効果でユウキの攻撃力は+250される
つまり650の攻撃力を持っている
そのため、相手に450のダメージを与えられる
「さて、さっさと済ませよう」
ユウキは、化けキノコたちを次々切り倒していく
息つく暇も無いくらい、立て続けに




