表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
83/351

呼び名

「んじゃ、僕は行ってくるから!」

「あぁ、俺も行く」


2人は一緒に家を出た


「うわぁ…何かゲームの中みたいだな」

「というか、仕様で言うなら、ほぼゲームだな

 魔法あるし、ポーションとかもあるし、魔獣いるし!!」

「…何でどんどんテンションが上がるんだよ、それで…」

「え?上がらない?」

「楽に勝てるなら、テンションも上がるけど

 疲れるだけなら嫌だな」

「ふ~ん(ま、僕らダイブ凄い数値なんだけど…自分で気付くまで放っておくか)」


そんな事を考えながらリーシェ通りを歩きラーグ通りを目指す


「ってかさ…ココの服のデザインって…」

「あ、やっぱり思った?」

「あぁ…」

「「センス微妙…」」


2人はため息をつく


(でも、店の店員さんとかは、結構良いデザイン着てるんだよね

 制服か私服かは分からないけど…)


今度、確かめて、手に入らないかと考える


「あ、ギルドはココね

 じゃ、僕は依頼受けるからキョウヤはあちこち見て回りなよ」

「あぁ、そうする」


2人はギルドの前でわかれ、ユウキはギルドに入る


「えーっと…依頼依頼~

 今日はセレインの森での依頼があると、助かるんだけど…」


ユウキは依頼を1つ1つ確認する


(生産で使うセレインの湖の水の確保が今日のメインなんだよねぇ)


まだ、薬系しか作っていないが、既にセレインの湖の水は不足状態だ

だからと言って、大きな入れ物に入れて持ち帰っても

置き場に困る

まぁ、インベントリに入れてしまえばいいのだが


(ま、あれが使えたら、いけそうなんだけどなぁ~)


掲示板には、近場にいるスライムやブラウンボア

ホーンラビットの討伐が多い


「ん~…あ、コレとかいけんじゃね?」


ユウキは見つけた依頼を手に取り受付に向かう

まだ早い時間なので、人は少なくすぐに受付のお姉さんに辿り着く


「おや、期待の新人君じゃないか」

「僕の呼称って、それで統一になってんですか?」

「そうだねぇ~…ウチらの中では、主にそれで呼ばれてるかな」


今まで受付のお姉さんは、同じ人に当たった事はない

全部新しい人なのに、2日連続で同じ名称で呼ばれている

どうやら、受付嬢の中では、この名称で統一されつつあるらしい


「まぁいいや、今日はこの依頼をお願いします」


頼んだところで呼称が変わる気はしないので

さっさと諦める


「おや、今日は随分と遠出をするんだねぇ」

「まぁ、僕自身そこに用事があるので」

「ふ~ん、じゃあ、この依頼も一緒にどうだい?」

「え?」


お姉さんは1枚の依頼をユウキに見せる

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ