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フリーマーケット

「カウンター開けてどうするのよ

 私が説明するから、大丈夫よ」

「あぁ、そうかい?

 それじゃあ、任せたよ」


シェイルは、店の右側にあるドアを開ける

そこには、広い空間が広がっていた


「ここがフリーマーケットスペースさ!

 この部屋全体に自動精算の魔道具の効果が付与されている

 そして、この床に黄色く囲われているスペースが1つの区画

 1つの店舗っていうわけよ」


既に出品している店を見ると、その黄色く囲われたスペースに物を収めている


「まぁ、物が大きい場合は、もう少し広いスペースも用意してあるから

 要相談ってところね

 で、買う側は欲しい物を手に取る

 手に取ったら、箱が出てくるのよ」


シェイルが試しに、その辺にある物を手に取る

すると、何も無い空間にパッと銀色に光る四角い箱が出てきた

それはまるで貯金箱のようで、上の方にお金を入れるための

穴がきちんと開いていて、その穴の上方に金額が出ている


「ココに設定されているお金を入れない限り

 どんなに頑張っても、黄色い線の外側に商品を持ち出せないの

 お金を支払えば、持ち出せるわ」


シェイルは、商品を元の場所に戻す

すると、貯金箱もスッと消えた


「売る側には、義務が2つあるわ

 1つは、商品の効果を効果転写で写して、それを見える位置に置いて置く事

 もう1つは、値段を明確にする

 この2つよ」

「効果転写って…自分でやったら、良いんですか?」

「自分で出来る人は、自分でやるけれど

 習得してない人向けに、ココではラルクが無料で転写するわよ

 まぁ、ユウキの物に関しては、今全部転写したわね」


先程、持っていた薬を全部転写してもらったので

今回はそれを使えば問題ないだろう


「ちなみに、この空間では、アイテムボックスの中と同じように

 同じ商品が沢山あった場合

 その場に出てくるのは1つで、それ以外は右下に数が出てくるわ」

(アイテムボックス…インベントリのレベル下げたバージョンかな?)

「あぁ、それと、同じ効果を持ってないと、効果転写した紙は使えなくなるからね

 一度良い物を作って、品質下げるなんて真似は出来ないからね」

「まぁ、それしても、すぐにバレますよね…

 ポーション関係とか、すぐ使いますし…」

「そういう事だね!

 さて、何か分からない事はあるかい?」

「ん~…今の説明で、だいたい分かりました」

「そうかい、それなら良かったよ

 それで、薬はココで販売するかい?」

「はい、お願いします!」

「こちらこそ、よろしく頼むよ

 あぁ、それと、売り上げを受け取る場合は

 店主が店に入ると、自動であの箱が出てきて売り上げを受け取れる

 あと、商品の価格設定だけど、それもあの箱で出来る

 あの箱についてる、赤いボタンを押すと

 店に並べている商品のリストが出てくるから

 そのリストから、値段設定したい物に触れて値段設定画面を出しておくれ

 そしたら、好きな値段設定に出来るよ

 それをしなければ、一般的な相場に自動で設定されるからね」

「はーい、分かりました~」

「それじゃあ、フリーマーケットスペースは何処を使いたい?」


既に数店舗お店が出ているが、まだ空きは多い

なので、ユウキは、入り口から入ってすぐの所に場所を決める

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