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自作の品質

「っ!!?品質【傑作】だって!!?

 ポーションが出せる、最高の回復値を出している…」

「なんですって!?」

「あ、HP50回復って最高値なんだ…」


ポーションを使ってこなかったがために、得られなかった知識

普通のポーションはどれだけ回復するのか…

という、普通の人なら誰でも知ってる常識

比較する物が無かったため、それが高いのか低いのかも分からなかったのだ


(でも、何で鑑定した時に、品質出てこなかったんだろ…)


ユウキは目の前で驚いている2人を放置して

インベントリからポーションを出して鑑定する


◇ポーション【傑作】◇


HPを50回復する薬

特に味はなく、飲みやすい


(あれ?ポーションの液体から、ポーションになってるし

 更に品質みたいな事も書いてある…

 まさか…入れ物に入れる事で、販売向けと認定されて

 品質が出てくるのか?!)


初めの、ポーションの液体…では、入れ物に入れたら、販売出来る…

というような事が書いてあった

つまり、あの液体のみでは販売出来ない

という事は、品質は表示されなくても問題ない…という事だろうか…

販売されるような状態になって

ようやく、品質という物が表示されるのかもしれない

と、推測しユウキは自己完結する


「おい、キミ…これは、ホントにキミが作った物なのかい?!」

「薬術師でも無いのに、傑作作るなんて、凄いじゃないの!」


興奮気味に、身を乗り出している2人にユウキは引く

何処かで体験した光景だと思ったら

ギルドで、似たような経験をした事を思い出す


「うん…僕が作ったポーションだけど…

 ハハ…初めて作ったやつが、そんなに良い物になってるとは

 思わなかったな…」

「は!!?初めて作ったのか!!?」

「ちょ…ユウキ、他にも売る予定の薬も出してみて!」


2人の迫力に押され、ユウキはインベントリからマナポーション

睡眠薬、麻痺毒を取り出す

ラルクは、すぐさま紙を隣に置き、効果転写を使う


(そういえば…あの3つは鑑定してなかったな…)


ポーションの時は、本当に変化したか分からなかったので

鑑定してみたが

その後は、変化していると分かっているので、鑑定していない

つまり、ユウキ自身どれだけの効果を持っているのか分かっていない


(鑑定しとくか…)


◇マナポーション【傑作】◇


MPを50回復する薬

特に味は無く、飲みやすい


◇睡眠薬【傑作】◇


この薬を体内に取り込むと、1時間眠ってしまう


◇麻痺毒【傑作】◇


この薬を体内に取り込むと、1時間麻痺で動けなくなる


(自分で作っといて何だけど…

 麻痺毒の効果怖いな!!!)


効果を知ると、中々に怖い物が出来上がっていた

しかも、傑作という事で、効果も絶大だ

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