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収支

~翌朝~


「んぅ…ふぁぁ~…ねむぃ…」


目を擦りながら、ゆっくりした動作でベッドの上で体を起こすユウキ

まだ思考回路が上手く回っていないようで、ボーっとしている


「えーっと…今日は、残りの家具を作って…

んで、火と水の魔石2つ、消去の魔石1つ買って

 それを設置して…それから…仕事して…

 あと、照明系の魔石あれば、それも入手してこないと…」


照明を作ったは良いが、魔石を使っていなかったので

利用するたびに魔力がいる

それは、やはり魔力1を消費するだけの、魔石が一番楽だ


「っと、その前にインベントリの中把握しておかないと…」


いくら上限なく入ると言っても、中身はきちんと把握しておきたい

ユウキは、インベントリを開いて中を確認する


=インベントリ=


体力草:121個

スライムの核:45個

魔石:47個

ボアの核:21個

ボアの肉:30個

ボアの皮:31個

ボアの毛皮:31個

お金:7680セレス


「あれ?お金7680セレスもあったっけ?

 昨日の収入が採集の3500セレスだろ…討伐の5500セレス

 んで、図書館の報酬200セレス…そして、手持ちの150セレス

 で、9350セレスで…

 昨日、ご飯に200セレスと、住宅の魔石に3000セレス…

 あれ?6150セレスだよな…何で1530セレスも多いんだ?」


ユウキは考え込む

何だか、数字が合わないのは、気になってしまう

なので、全力で原因を探す


(昨日は依頼で、素材渡しただろ…

それから、討伐依頼でスライムとブラウンボアを倒して…)


昨日の流れを思い出して、一瞬思考が停止する


「あぁぁぁぁ!!魔獣倒した時のドロップだ!!!」


魔獣からのドロップをすっかり忘れていたユウキ

それは、計算が合わないわけだ

原因がハッキリし、ユウキはスッキリしたようだ


「あぁ~、スッキリしたぁ~」


そして、ユウキは改めて、アイテムを見ていく


(そういえば、魔石って…あの道具にして使える魔石と同じだよね…)


目にとまったのは、47個もある魔石

お店で打っている魔石は、魔法が組込まれているので、色がついているが

何も入っていないと思われる、魔石は無色透明だった


(これって、魔法込めたら色がつくんだよな…)


脳内では、魔石を買うか作るか…の2択で揺れている

一般的な物を買えばすぐに使えるし、間違いは無い

一方、作るとなれば失敗などのリスクはあるが、お金はかからない

そして、何より、魔力を使う練習になる


「ま、後でやってみよーっと」


ユウキはそう言って、寝室を出てキッチンにある流し台へ向かう

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