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必須家具とオヤスミ3秒

「家出したので、MP100持ってかれたな…

 まず、住宅の魔石を玄関横に設置して…

 その石に魔力を込めながら、部屋数と位置、内装をイメージして…

 っと…こんな感じかな…」


玄関のある部屋が真四角から、細長い四角になり、右の奥の方に細い廊下が出来上がった

廊下に入って左側にドアが2つあり

玄関を入って右側にはドアが2つ並び奥にも1つドアが出来ている

そして、左側には左の壁に沿って真っ直ぐな階段が出来

階段下のスペースには、出窓が設けられ光が取り入れられるようになっている

屋根には天窓があり、吹き抜けを通して下まで光が届けられる

そして、階段を登った先には廊下があり、右側にドアが2つ奥に1つある


「ふぅ…1部屋につき魔力1だから…使い勝手は良いよね…」


合計8部屋を作った、そして2階も作ったので、そこにも魔力を消費し

消費魔力は10だった

家1つ作るのに100消費したのに比べると

部屋数を考えると同じくらい消費しても良いのだが10とは

改めて魔石の便利さを実感する事になった


「さて…家具が無いと話にならないよね…」


今は、単に箱を作っただけ

実際に暮らすには家具が不可欠だ


「家具にどれだけ魔力食うか分からんけど…

 100より大きい事は無いだろう…

 だけど、どんだけ食うかも分からないから…とりあえず、必需品

 まず、ベッドだろ…あとは、キッチン関係…と、テーブル!」


今、必要な物をあげていく

とにかく、ベッドは今日休むのに必要である

寝室を予定していた部屋は右側の玄関側のドアで

中に入ると、奥と右側の壁に出窓があり、

入ってすぐの左側には、作り付けの収納がある

まずは、右側にメイキングでベッドを出す

やはり、家より小さいベッド…消費MPは20だった

そのベッドのすぐ横、出窓のすぐ前に机と椅子を配置する

これで、消費魔力は60

残りの魔力は130だ


「あ、照明いるよね」


今いる部屋と初めにいた部屋に照明をつける

そのまま最初にいた部屋の階段沿いの壁にガスコンロみたいな物

そして、調理スペースのついている流し台


「はぁっ…はぁっ…残り魔力10か…

 これじゃあ、家具は無理だな…」


こんなに一気に魔力を使ったのは初めてだったため

体から力が抜け、座り込んでいる

何とか力を入れたら動けるが、かなり気力を振り絞らなければいけない


「も、もう…今日は寝る…てか、寝るしか出来ない…」


家具を買えば良かったのに、買わずにメイキングを使った結果

量が多すぎて疲労する事になったのだった

ユウキは重たい体を引きずり、ベッドに倒れ込み布団にくるまる


「あぁ…僕がイメージした通り…の寝心地…」


そう呟いて、ユウキは夢の世界へ旅立った

元々、寝るのは特技の1つだった

眠いと3秒で寝れる…が、今発揮されたのだった

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