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事前準備はしっかりと

「よし、ココに行ったら良いんだな!

 レッツゴー!」


昨日入った門から出るため、道を進む

ただ、人ごみに流されないように、早々にラーグ通りからセリア通りに逃げる

そして、セリア通りから門に向かう

沢山の人が行き交う道

それは、この街に住んでいる人や、この街に立ち寄った人など

本当に様々で…

この世界が初のユウキが歩いていても、違和感など無い


「えーっと…この門から右か…」


ようやく、昨日通った門に辿り着いた

地図の通りに歩いて行くと、そこにはスライムが大量発生していた

30体どころか、その倍くらいはいそうな感じで

その場を埋め尽くしている


(…これ、30体討伐で良いのか…?)


スライムが増えすぎたから討伐の依頼があったのだろう

しかし、この大量発生しているスライムを30体倒したところで

減る気はしない

いや、確実に30は減るのだが…この数を見てしまうと

30なんて大した数ではないように思う

つまり、焼石に水な状態だ

いくらノンアクティブだからと言っても

こんなに多いのは、生態系の関係上良いのだろうか…


「ま、依頼が30体なだけであって

 それ以上倒しても問題は無いよな!」


討伐数が足りていたら、依頼は完了だし

それ以上討伐したからと言って怒られる事は無いだろう

そう判断し、戦闘モードに入る


「あ…そうだ、その前に、今日は武器を使ってみよう!」


また戦闘モードの緊張感が一気に飛散し、メイキングを開く

ユウキには、前もって準備するというスキルは無いらしい

そして、多分習得するのは、他のスキルの習得よりも困難だろう


「ん~…魔法は何があるか分からんから…杖系は諦めるか

 じゃ、簡単な武器だけど…ま、ココは無難に剣かなぁ…

 僕的には、双剣が良いんだけど…

 まず、剣で慣れないと2つ操るの大変な気がする…」


と、いう事で、ユウキは剣のイメージをして板に手を置き魔力を込める

体内にある力を手に集中させ流すイメージで…


(青と緑が混在した剣で…少し細身で…持ち手は黒が良いな…)


切れ味よりも、デザイン重視…

まぁ、実際スライム相手には素手でもいける

武器の攻撃力が無くても倒せるのだ

しっかりイメージをし終えると、手には一本の剣が握られていた



「えーっと…攻撃力とかあるのかな…?

 鑑定!」


蒼緑ソウリョクの剣◇

切れ味が良く、何でも切れる剣

刀身の青と緑が綺麗と人気が高い


攻撃力:250


「おい…僕に攻撃力250プラスしたら

 550の攻撃力になるんだけど…

 まぁ良いや、この剣でしばらくいけそうだし!」


ユウキは剣を構え、スライムを見据える

自分が標的になっている事に気付かないスライムは

ただその場で、プルプルと呑気に揺れていた

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