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意外と色々大変でした

「おい」

「にゃぁっ!!?」

「『にゃぁ』って、お前はネコか」

「び、ビックリしたんだから、仕方ねぇだろ!!

 急に入って来るなよ!というか、急に声かけんな!」

「じゃあ、肩を叩けば良かったのか?」

「いや、それも驚くから!!」

「じゃあ、どうしろってんだよ…」

「ノックとかあるだろ!!」

「ノックしても反応しなかったのはお前だろ」

「…うん、それはゴメン…」


ノックしていて気付かなかったのだから、仕方ない

ユウキは、素直に謝り残り少ない作業を進める


「何作ってるんだ?」

「これはポーションだよ

 作って売る事が出来るんだ」

「ふ~ん…

 ところで、ココではギルドに登録すれば生きていけるんだよな?」

「あぁ、極論そうだな」

「じゃあ、俺もギルドに登録する」

「そうだな、それが一番だと思うぞ

 まぁ、僕が稼いで、キミは学校に行くという手もあるけどな」

「はぁ!?何で同い年なのに、俺は学校に行かなきゃならないんだよ!」

「いや、僕らの年齢はまだ学校で学ぶ年齢だからな

 貧しい所の子はそうもいかず、ギルドで登録するらしいが」

「…それって、俺がお前の世話になるって事だろ?

 ぜーーーーってぇ嫌だ」

「ですよねー」


いくら内面が変わったとはいえ

同じ年の人に養ってもらうのを良しとするわけはなかった


「んで、どんな仕事したい?

 こうやって生産するっていう手もあるけど

 キョウヤ、魔獣と戦うの嫌でしょ?」

「は?何言ってんだよ…面倒なだけで嫌じゃねぇよ

 俺も魔獣倒して稼ぐに決まってるだろ!」

「…(これは、何だろう…僕への対抗心かな?)

 そう…まぁ、無理しない程度にね

 戦う前に、相手を鑑定してしっかりステータス見るんだよ?」

「俺は子どもじゃねえよ!」

「いや、子どもだろ…」

「お前もな!!!」

「せやな…」


ユウキに子どものように心配されたのが気に入らなかったらしく

言い返したが、言い負かされたキョウヤ


「よし、これで終わり」


喋りながら、入れ物に入れる作業をしていたユウキ

丁度全てのポーションが入れ物に入った


「じゃ、僕もお風呂入ってくるわ」


ポーションをインベントリにしまい、作業部屋を出る


「はぁ…何だか更に疲れた気がする…」


ユウキはお風呂に浸かりながら考えていた

3日ぶりに結構長く会話している

今までは、必要最低限の会話しかしてなかったユウキ

喋り過ぎて、若干顎に疲れを感じる…


(気のせいか…

 はぁ、さっさと寝よう…マジで…)


ユウキは、さっさと風呂を終えて着替える

ちなみに、服はメイキングで新しく出したパジャマだ

勿論デザインは男物

そして、水を消去して寝室に向かう

寝室に着いた瞬間、ベッドにダイブ


「おやすみぃ…」


おやすみ3秒は問題なく発動した

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