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「打ち上げ花火と遠い声」

作者:takara
正直に告白するけど、十六年生きてきて、ドラマティックなことは一度だって無かった。
 例えば、遅刻しそうな女の子(もちろんオーソドックスに食パンをくわえている)と曲がり角でぶつかるとか、ある日クラスメートの一人が宇宙人だってことが判明したりとか、両親が亡くなって凄い金持ちのお爺ちゃんが名乗り出てきて養子になるとか。
 いや、そこまでドラマティックじゃなくたっていい。(っていうか、そんなの現実にあるはずがない)
俺が望んでいるのはほんの小さなことだ。
第一話
2014/05/22 16:43
第二
2014/05/29 14:41
第三
2014/05/29 14:42
第四
2014/05/29 14:43
第五
2014/05/29 14:45
第六
2014/06/01 00:00
第七
2014/06/02 00:00
第八
2014/06/03 00:00
第九
2014/06/04 00:00
第十
2014/06/05 00:00
第十一
2014/06/06 00:00
エピローグ
2014/06/07 00:00
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