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護の異世界生活  作者: M2
8/448

初ダンジョン 2

すみません。マシントラブルにて半端な投稿になってしまいました。

少し改稿、追記してあります。

 姫達も大人しいので契約してみようとしたが逃げられてた。


「するいですぅ・・」


いや、そう言われましても・・(汗)


とうりあえず・・・


ファレ(小竜) レベル1 風属性

モモ(黒狼)  レベル1 火・闇属性

ウメ(黒狼)  レベル1 土・闇属性

シルリー(銀馬)レベル1 水・光属性


と、名前付けた。桃、梅はままだけど・・

シルリーはシルバーリーフから・・うん、安直だったな。

お・思いつかなかったんだようぅ。


んで、大人しかった黒狼のウメを姫に抱かせてみる。


「ふかふかですぅ。」


うん、大丈夫そう。

ウメも嫌がっていない、姫の機嫌直ってるよね?


属性までなぜ解ったのかって?

アルさんにお前もできるだろ?って言われてやってみたらできた。

〔能力確認〕スキルレベル50

植物王の職業スキルでもあったようだ。


スキルは使える様になると耐性もできるらしい。

もっとも、耐性は大雑把で〔火球〕覚えれば火属性攻撃の耐性を得る。〔火球〕でないと防げないわけではないようだ。


って事は、アルさん、覗こうとしたか?覗いたのか?


疑われてるかな?

ま、出会ってすぐだし当たり前か?





あ~、採取に来たのに魔獣使いになって目的が進んでない(汗)

とりあえず、芋か豆かこの2つが手入れも少なくどこでも育ちやすいと狙っていたのだが、〔能力確認〕のおかげで毒物採取にならずにすみそうだな。

トマトやナスがあっても、判別できるのは助かるな。

ナスの仲間は毒持ち多いからそれっぽいのはさけるつもりだった。


早速取り掛かるか?


ダンジョン内も外の季節が影響しているようで、木の実関係が実ってた。

栽培するとなると時間かかるから樹木系は後回しだよなぁ。

即食べる事にしておこう。


池の方を見ると見慣れた物が、すらっと伸びた黄緑色の葉に、明るい茶色の纏まって実を付けて、穂が垂れている。


「稲だ。米だ。うははぁ。」

「え?それ食べれるんですか?」


と、アミさん。


「これを主食にしてたんだ。俺達は。」

「え?焼いても硬いですし・・」


あ、食べたことはあるのか?


「炊くんですよ。これは。蒸す事もあるかな。」

「へぇ?」


この話をして微妙な返事をされたが、炊くも蒸すも知らなかったと知るのは後になって知る。


ま、量もないしすぐの事にならないか・・

栽培できるようになってからだな。

採取はしておくけど。


どうであれ、米が手に入った。

幸先良いかもな。


池には魚も居た。釣り道具持ってくるほうがよかったか?

今後の為に準備が必要かもな?


この場では木の実を中心に集めていった。

7/10微訂正

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