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護の異世界生活  作者: M2
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塩が来た

 そこそこ店が順調だ。

もう、みんながみんな余り物を持ってくる。

さすがに使い切れなくなってきて保存する必要が出てくる食材が出てきた。

部屋はたっぷり余っているので、2箇所くらい冷蔵庫にしてみようと改造中だ。。


家の子たちは今は兵士に預けて訓練中。

送った時に海辺の町から塩をたっぷり届いていた。

ここでは普通一般家庭で1kgくらい持っていれば次に間に合う。


むぅ、作り方は知っているが・・・分量が解らん。


「おいおい、塩の前でじっとしてひやかしかい?」

「いやね?作ろうとしている物があるから多目に欲しいけど分量が解らなくてさ。ごめんよ。」

「そりゃ、悩むね?でも、大事な物だろ?塩ってのは、多くて良いんじゃないのかい?」

「ま、腐らないしそれで良いか?200kgで。」

「は?200~~?」

「うん、」

「あ・あいよ、そりゃ悩むほどの量だね・・・」



シルリー呼んで急いで帰る。

それで今に至るって訳だ。


トンカントンカン


っと、これで棚はできたっと。

簡易な冷蔵庫なら上に氷が有れば良いが・・・大型だとそうもいかない。

ひとまず、上に氷作って送風するのが理想になるか?



これで良しっと、この手の魔法道具は魔力集めは文様で発動するのに・・篭手では発動しなかったのはちと納得いかねぇ・・・

後はちゃんと冷えるか確認だな?

温度計が欲しい。作れると思うけど・・・メモリの確認ができないのがつらいな?0度と100度はすぐだろうけど・・・等配分で良いのかなぁ?


受け皿まで作りたかったのに2部屋目の冷蔵庫作って終わってしまった。

子供たち迎えにいかなきゃ・・・




さて・・


「疲れてるところ悪いけど、もう一分張りで肉を運んでくれ。」

「うへぇ。」

「え~。」

「この部屋を改造した。ここに肉を置きたいんだ。」

「おぉ、涼しい。」

「たまになら良いけど居過ぎたら風邪引くから気をつけろよ?」

「は~い。」


店?今日は休みだよ?じゃないと訓練なんてさせられない。

明日は、保存食の準備だな。





「今日は午前中は籠を作って午後から干し肉に準備だ。」

「干し肉?」

「うん、長く保存できるからね。」


トンカントンカン・・・


「ねぇ、みんなにも肉分けてあげたいね?」

「そうだねぇ?」

「みんな?あぁ、孤児院のみんなか?」

「うん、みんなに。」

「ふむ、ヤギの肉は多いから良いかもね?」

「じゃ、いってきま~す。」


「おい・・今からかよ・・」

「むぅ、逃げたよ。」

「お仕置きだな。」

「おしおきだね?」



「籠はこのくらいあればいいか?」

「肉はどうするの?」

「まずは塩をまず刷り込むんだ。」

「塩を?」

「多めに買ってあるから失敗しても大丈夫だよ。」

「はい。」

「んじゃ、ミアちゃん。俺は解体するから塩の刷り込みよろしくね?」

「ほ~い。」


さて、お仕置きはというと・・・

いつもは店の前に食っておくんだけど・・・

店の後にしてやったよ。

美味しそうな匂いに食えない状況、つらいよねぃ。

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