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【アップ】2022年11月20日主日公同礼拝/讃美歌とMynote

初めまして、天川裕司です。

ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。

また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。

どうぞよろしくお願い致します。

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬


【アメーバブログ】

https://blog.ameba.jp/ucs/top.do


【男山教会ホームページ】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【YouTube】(不思議のパルプンテ)

https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos


【ノート】

https://note.com/unique_panda3782



【YouTubeドラマにつきまして】

無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、

お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。

基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。

創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪

出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬

でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、

どうぞよろしくお願いします(^^♪



※過去にアップしたものを再アップしております^^



【本日のメッセージ】

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=hVlv4K8qtaE&feature=youtu.be


【ブログ】

https://ameblo.jp/yujiteiou/entry-12776093244.html

(ブログを見てくださると聖書と歌詞も閲覧できます)


前奏

招詞 イザヤ書63章15,16節

詩 編 歌 130番(3節)

開 会 祈祷

主 の 祈り(週報裏面)

十戒・祈祷(週報裏面)

子ども説教

子どもと親のカテキズム問10

「命のない偶像の神さま」

こどもさんびか

つくりぬしをさんびします[改4(1節)]

牧 会 祈祷

讃 美 歌 332番(1,2節)

聖書

ヨハネによる福音書13章31~35節(新P195)

説 教

「互に愛し合いなさい」

吉田謙

祈 祷

讃 美 歌 332番(3節)

みことばの交読文

ヘブライ10章21~23節

感謝のささげもの・祈祷

頌 栄 539番

祝 祷

吉田謙

執り成しの祈祷

報 告


讃美歌~♪


「讃美歌332番主は命を」ドルカス会

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=8ZvsdRIEgJw


1 主はいのちを あたえませり、

  主は血しおを ながしませり、

   その死によりてぞ われは生きぬ、

   われ何をなして 主にむくいし


 2 主は御父みちちの もとをはなれ、

   わびしき世に 住みたまえり。

   かくもわがために さかえをすつ、

   われは主のために なにをすてし


 3 主はゆるしと いつくしみと

  すくいをもて くだりませり。

   ゆたけきたまもの 身にぞあまる、

   ただ身とたまとを 献げまつらん


讃美歌539番

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=RLNZOZY75YY

(ブログを見てくださると歌詞も閲覧できます)


2022年11月20日 礼拝説教 聖書箇所


新約聖書

ヨハネによる福音書 13章31~35節


新 し い 掟

13:31 さて、ユダが出て行くと、イエスは言われた。「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。

32 神が 人の子によって 栄光を お受けになったのであれば、神も 御自身によって 人の子に栄光を お与えになる。しかも、すぐに お与えになる。33 子たちよ、いましばらく、わたしはあなたがたと 共にいる。あなたがたは わたしを捜すだろう。『わたしが行く所に あなたたちは来ること が できない』と ユダヤ人たち に 言ったように、今、あなたがたにも 同じことを 言っておく。

34 あなたがたに 新しい掟を 与える。互いに愛し合いなさい。わたしが あなたがたを 愛したように、あなたがたも 互いに 愛し合いなさい。

35 互いに 愛し合うならば、それによってあなたがたが わたしの弟子であることを、皆が知るようになる。」


(Mynote)


二〇二二年一一月二〇日(日曜日)

(公同礼拝)

吉田謙牧師

説教題「互いに愛し合いなさい」

『ヨハネによる福音書』(第一三章三一〜三五節)

この箇所は、イエス様が捕まえられる前の夜、最後の晩餐の夜のエピソードである。ユダはイエス様を裏切る為に、夜の内に外へ出て行った。その間にイエス様は他の弟子に、この箇所を語られた。送別説教である。

この送別説教の最初の箇所を今日は学びたい。

ユダが出て行ってから、イエス様は「今や人の子は栄光を受けた。神ご自身も彼に栄光をお授けになるだろう」と言われた。栄光を受けたのは、あの十字架の死によるもの、あの瞬間である。そしてこのイエス様が十字架に掛けられる事は、既に神様の御計画の内に在った。

だからこそイエス様はその最後の晩餐で「人の子も、またその人の子により神様も栄光をお受けになった」と話され、預言者的過去の表現が遣われて居る。「既に栄光をお受けになった」と。

そしてその栄光とはイエス様の三日目の復活の事を指して居る。神様が「すぐ人の子に(イエス様に)栄光をお授けになるだろう」と言うのは、「イエス様の三日目の復活」を指して居る。死にても三日目にすぐ栄光をお与えになり、イエス様を復活させると。

そしてイエス様は「今はまだあなた方と一緒に居るが、そのうちあなた方は私を探すようになる。そしてあなた方は私の行く所に来る事は出来ない」と言われる。

そしてその時の送別の言葉として、「私は、新しい戒めをあなた方に与える」と言われ、その戒めとは「互いに愛し合いなさい」と言う事だった。

「私があなた方を愛したように、あなた方も互いに愛し合いなさい」と言われた。

でもイエス様と同じ様に人間が互いに愛し合う事は到底出来ない(イエス様の真似を人間は出来ないと言う事)。だからこの「私があなた方を愛したように」と言うのは一度限りの形で記されて居る。

代わりに「互いに愛し合いなさい」と人に与えられた言葉はその後世に於いてずっと続いて行く。これは先ず弟子達に戒められ、それと同時にクリスチャンの兄弟姉妹の愛し合いに繋がる。

誰かを見る時、人は大抵、自分の理想をその相手に押し付ける。その理想・欲求を満たしてくれない相手なら、大抵の人はがっかりし、果てにその相手を憎む様になる。そんな姿勢で互いに愛し合う事など出来ない。

ではイエス様は、人にできない事を押し付けられたのか?そうではない。

この「愛し合う力」は神様に依り、聖霊に依り全ての人に与えられるものである。だから達成出来る。人間だけの力(人の自力)では、その「互いに愛し合いなさい」と言う戒めさえずっと守る事は出来ない。

人はそれほど頼り無く、力無い生き物である。だからこそ、全ての人は信仰に寄り頼み、神様に縋り付く必要がある。

イエス様の愛により、人は驚くほどに変えられる。そして一人が変えられたら、周りの人々も変えられて行く。信仰に於ける成長に成る。

またこの愛は、家族の愛に似て居る。それぞれの存在が必要とされる愛。愛する家族の為なら自分を犠牲に出来ると言える程の愛である。

一人の少年が、その妹の病気の為に、自分の血を輸血の為に捧げた。これはドクターに言われてそうした。

「君の血を妹にあげてくれないか?」とドクターに言われた時、その少年は少し躊躇った後、震えながら「うんいいよ、妹を助ける為だから」と言った。

そして輸血が始まり、その途中で少年は小さい声でドクターに「僕はいつ死ぬの?」と聞いたと言う。

少年は、自分の血を妹にあげたら自分が死ぬものだ、と思い込んで居たのだ。ドクターに聞かれたあの一瞬で、少年はそれだけ大きな決意を家族の為(愛する人の為)にしたのだ。

先生は阪神震災のボランティアに行った。そこで先生は沢山の難民の方々と出会った。そのとき先生は「どうしてこんな惨い事を神様はなさるのか?」と、この事態が理解出来なかったと言う(これは俺も同じで西神学生に聞いた質問と同じである)。

そして板宿教会では、神学生による短いメッセージが催されるようになった。その礼拝にぽつぽつと、被災者の方々も参加する様になった。

その時その教会は無牧だったから、神学生が原稿も無しにメッセージを語った。

そのとき何を語ったか、先生は何も憶えてないと言う。

そのとき神様がその神学生を通し、メッセージを語られたのだ。その時そこに居た皆が、その奇跡を体験したのだ。亡くなった方々の事を深く、強く、思う。

思い出すのである。一人の青年は…

「キリスト教にはそれまで全然興味が無かったのだが、そこに集って居た教会の人達はとても親切だった。キリスト教は知らなかったけど、でも神様に助けて貰ったみたいなそんな感覚が確かにあって、良いものだなぁと思った…」

と語ったと言う。神様、感謝します。

確かにその場にその時、神様が共に居て下さった。それは信じる事に在る。信じ尽した時、その信じて居た事を次に知る様に成る。

教会に於いて、常に互いに愛し合うなら、確実にその場には神様が共に居て下さる。それを知る程に信じる事が大事に在る。

「愛する者達よ。私達は今や神の子である。しかし、私達がどうなるのか、まだ明らかではない。彼が現れる時、私達は、自分達が彼に似るものとなる事を知って居る。そのまことの御姿を見るからである。」(『ヨハネの第一の手紙』第三章二節)

『ヨハネの第一の手紙』第三章二節

この事を知って居るだけで充分である。イエスキリストの愛を私達は目指して居ます。その愛で、私達はもう互いに愛し合って居るのではないか。そう成れるように祈り求めたい。


【日本キリスト改革派 男山教会】

https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/


【最寄りの教会検索用】

https://www.rcj.gr.jp/


Table Caffe〜


榎本保郎牧師 ミニ説教1 「まず第一にしなければならないこと」

https://www.youtube.com/watch?v=q0lc_w0zV-I&t=1s


「わたしはよみがえりです。いのちです。」

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=7bqAl-LCXzQ


ハーベスト・タイム・ミニストリーズ

https://www.youtube.com/@HarvestTimeMin?app=desktop


イエス・キリストの生涯をたどる旅 II (1)

https://www.youtube.com/watch?v=vPB9SBXalPA


不思議のパルプンテ

https://www.youtube.com/@不思議のパルプンテ/videos

(お暇な時にぜひどうぞ)

少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。

サクッと読める幻想小説です(^^♪

お暇な時にでもぜひどうぞ♬

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