星河を越えて
ずっと ずっと 歩きつづけたい
ずっと あなたのそばで
たとえあなたの この右手さえ
握り返せなくても……
今日見てたあの夜空 何故か寂しくて
その夜の夢の中で 私は空にいた
星空を歩いてた あなたと一緒に
「ずっとこのままでいたい」 そう思い目が覚めた……よ
ずっと ずっと 歩きつづけたい
ずっと あなたのそばで
たとえあなたの この右手さえ
握り返せなくても……
ずっと あなたと 見続けてたい
空の 輝く星を
たとえ身体で あなたの事を
抱きしめられなくても……
ずっと ずっと 歩いていくから
いつも あなたのそばを
たとえ私の この声さえも
耳に届かなくても……
La La La……
星の河は流れていく あなたと一緒に……
【星河を越えて】
作詞:フィーカス(当時のHNはJ・K・サクリファイス)
作曲:Miel
歌:Aturn(当時のHNはF-Lance)
空に輝く満点の星、そこに流れる星の河。
そんな星の河を一緒にあなたと歩く夢を見て、今日も遠くにいるあなたを思い続ける。
たとえ抱きしめられなくても、手を握ることができなくても、声さえ届かなくても。
いつかこの星の河を越えて、あなたに会いにいけるように、ずっとあなたと歩き続ける。
……という感じのイメージの曲。
もう既に10年前以上も前、高校生の頃に考えた歌詞なのです。
当時はチャットが流行っていて、そのチャットメンバーから「歌詞を作ってくれ」といわれて30分ほどで考えた歌詞。
当時にしては良くできてるんじゃないかなぁと思ったり思わなかったり。
むしろこのときがピークだったかもしれない(←
ちなみに曲自体はMielさんのサイトに掲載されています。