トウジョウジンブツトトリセツ ジハン
ジハン国について
この世界で最も古くからある国の一つ、もう一つは後々出て来る砂漠の国レティシス。
現代のこの世界において共通視されている世界史の中ではグラン帝国と同じ位古いとされいますがそれは強国ゆえの見栄というか忖度とも言える感じで実際にはこの両国の方が遥かに古くから存在してると言える(両国ともそう単純ではなく解釈次第ではグラン帝国と同じ位というのも間違いではないので決して強国に無理矢理歴史を捻じ曲げられたとかでは無い)
この両国はかつてキューちゃんが人類をほぼ滅亡に追い込んだ時にも侵略される事なく済んだ国です。
国民はおろかキューちゃんも実際に会った事は無いですが神獣が居ると思われます。
神の国とか色々言われたりする国であるようにモデルは日本で、島国です。
現実世界と同様にイメージと異なり意外と国土は広いです
他の国と異なり冒険者ギルドは小さいのがあるくらいで魔物も多くなく治安も良いですが獣は多いので絶対安全とかでは無いです。
また、独自の文化ゆえに他所では見れないタイプの魔物?彼等は妖と呼びますが(日本で言う妖怪に少し近い)、そんなのが居てそれを退治すべく他所では見ない戦闘法を持ってたりします。
符や式神はジハン国チームの面々が使ったり発言してたりしましたがそんな感じです。
これはこの世界ではあまり見られないですが魔法と見て問題無いです。
どちらかというとこういう魔法の進化を遂げた要因がこの物語の肝の1つに出てくるかも知れませんが大して関与する事は無いです。
独自の文化を長い歴史で歩んで来たので他国から見ると異質だったりします。
冒険者だったり戦う部類の人のレベルは高いです。
冒険者ギルドが小さい理由は、そんなギルドがどうこうする前から似たような働きをしてる人達が居て、それらの人々は自己管理(こちらでいう個人事業主だったり小さな会社)でやった上で国が直に保証したりという形が出来ているため。
国というか自治体での保証だったりなので他国への影響は及ぼせずです。
日本と同じく他国からの驚異に晒された事もない訳ではないですが日本同様、資源は少なめで開発しやすい平地とかでもなく、小さめと言えど歴史が長いだけあり独自の強さを持つ事から侵略するにはメリットが少なく割と平和に外交を結んでおります。
また、ジハン国側からするとあらゆる資源の問題こそあれど他国はあまり魅力的では無い(たまに行く分には良い)ので侵略してやろうとかは思わないです。
ジハン国は皇族を除くと身分制度は一応無いですが日本の感覚で見て差し支え無いと思います。
各地を統治してる代表や政治家的な人達は日本と違い確かな名誉や誇りがあるので自ずと上の者とされます。
その代わり不正や悪事には厳しく、一線を超えた事をしようものなら終わります。
終わるのが確定するのでおいそれとそんな事はしなくなります。
この辺の厳しさは一見すると良さ気にも見えますが、見方によってはこの潔癖さが発展を独自性の強過ぎる方向に行突っ走しらせてるので、世界的に見ると決して強国になりえない理由だったりするかもです。
良し悪しは別として
コチラは全く影響を及ぼしてないですが佐々木小次郎が転生してこの国で過ごしてました。
後々に武蔵の愚痴を聞いてくれるマブダチとなります。
どうやら元から仲良かったそうです。
武蔵様の苦悩の日記はこの国で見れるかと思います。
神聖そうで歴史ある国なので重要にも見えるかも知れませんが…本編にはあまり関係ないと思います。
どちらかというとタイマ君達の話で1本作品作れそうな位ジハン国の設定というか話は深かったりするかもです。
魔王軍も間接的含め全く関与して無いです。
それは神獣も関係してるかも知れませんがタイマ君達がかつて戦った強大な敵も関係してます。
理由は魔王から見ても異質かつ得体の知れない国なので君子危うきに近寄らずです。
この物語視点で言うなら良くも悪くもこの世界にあまり関与して無いのでジハン国の云々は知らなくても問題は無い話です。
小次郎関係からヤマト村とは古くから仲良しこよしで、双方その地を気に入っております。
みーさん達はこれから先、旅行に行きますが長い話になるかは不明。
ジハン国設定は色々擦りがいがあるので1回着手すると物凄く長くなってしまう危険があるのです、本編とはほぼ関与しないくせに…なので考え中です
タイマ君
由緒正しき符術戦士 イカした符術使い 狂ったパンチャー
23歳 175 意外とガタイの良い着痩せタイプ
ちょっとヤンチャで天然だけど真っ直ぐで心優しき青年。
みーくん同様スタイルも良く、見た目も良い爽やかイケメンです。
みーくんもそこそこイケメンと言われますがタイマ君はみーのような変態では無い分爽やかさが多いのだと思われる。
別にみーくんも爽やかさが無いわけではないがそれくらいタイマ君はイケメンです。
加えてモテる癖にビックリするほど鈍感で実際にエロそうな場面に出くわすとビビって何も出来ないヘタレでもあります。
異世界物漫画とかだとこの手のタイプは多そうと見受けられますがそんなイメージで大丈夫です。
強くてイケメンでちょっとヤンチャだけど優しく真っ直ぐな青年…という事で妬まれやすく同性の友達はほぼ居ないですが、みーさんもそれに該当しますけど似て非なるもので嫌われ属性という訳では無いです。(言い方を変えるならみーさんはいじめられ属性とも言えるが、本人が生前含め戦闘で強めだったり仕事は出来たりでいじめられてる様には認識出来なかった為嫌われ属性になっている)
タイマ君の場合は同じく由緒正しい家柄のキリカさんと近所でガチ幼馴染としてずっとつるんでいた為、病んだりしないで済んでます。
ある程度の歳になるとキリカさんと実質カップルみたいな見方をされた為異性絡みの嫉妬が抑えられてたのが大きい。
主人公的な属性の持ち主で無自覚女たらしというか、漫画的流れでモテます(助けたり、励ましたり、強さを見せてとかよくありそうなパターンです)
ただし一般人をはじめ、あまり知られてる家業でもなく知る人ぞ知る系で分かりにくいですが偉業を成し遂げた功績を得た現在では結構凄い人達に分類されます。
なのでモテたりした中での大半の人は自身の立場と見合わせて諦めるというかキリカさんには勝てないってなってる感じ。
それと無自覚鈍感イケメンはリアルは…結果的に嫌われます。
最初はいいかも知れないですけど女性側だって好意を持たれたいし特別視して貰いたいという感情があるのに無自覚で鈍感だとその辺が皆無です。
よって無自覚にプライドを逆撫でしちゃうんですね。
嫌われるというよりは恨まれるというかそっち側でもありますが結果として関わるのをやめるに至るのです。
本人の恋愛観は実はあやふやで、恋とエロを混同したままになってます。
おっぱいとかお尻が大好きです。
下手にモテて好意を向けられ続け、それに慣れて生きて来た所があるのでただでさえ鈍いのに鈍感の極みみたいなキャラになりました。
童貞ですがキスだけはした事ある事を知ってます。
というのも皇女と絡む事があり、案の定好かれますが自身の立場とキリカやレーヌの事を考えたりなんやかんやで皇女は身を引くのですが、タイマ君が寝てる時にこっそりとキスされます、そして実は起きてたパターンです。
結局その後皇女は切り替えて普通に絡むようになりこの話は済んでしまってます。
本人的にはキリカとはいずれ結婚するのかなって気持ちにはなりつつありますが今の生活が良いのかもと思っていて、キリカやレーヌもそうだと思ってたりするのが余計に彼女等との関係を停滞させちゃってます。
これだけ書くと鈍感にも程があると思われますが一応理由が無い訳ではないので(後述されるかと)断然アウトではなく普通のアウト位かと思われます
凄く奥手でヘタレです。
因みに彼女等には好意を持たれてますけどほぼ自覚無いのでアウトなのは確実です。
基本モテるの弊害がここで出てますね、過去に好意をアピールされた人全員に気付かなかった訳では無いのですがそれ故に、素直にストレートに好意を出す事が最早皆無となってしまってるずっと一緒に過ごして来た幼馴染達が自分に好意を持ってるとは思ってないのです。
タイマ君自身の好意はと言うと、すっごく好きなのだろうけど気付けてないです。
この辺に関してはあまり素直ではなく捻くれちゃってるかもです。
彼等はみーさんパーティー同様一緒に暮らしてると言えなくもないです。
元々、住み込みに近いくらいレーヌ家で務めを果たしており、偉業達成の報酬でレーヌ家の敷地を広げつつ家を建てて暮らしてます。
楽しそうというのと本当に退治出来たのか心配だったとかそんな理由です。
みーさん及びヤマト村の人達のように凄い人には素直に敬意を払いますし興味津々になります。
タイマ君の人生において、今迄は彼等がみーさんパーティーの様な活躍をして切り開いて来たので今回の件は凄く新鮮だったと思われます。
また、極端な年齢差ではない同性の人と仲良く出来た事も本人的には嬉しく思ってます。
コルト君程では無いですが今回の件は結構脳を焼かれてるレベルの楽しい思い出なのでみーさんを筆頭にみーさんパーティーを凄く慕ってます。
みーさんパーティーの皆もタイマ君達への好感度は高いです。
タイマ君の強さ
ゲーム的数値にして見るならハッキリ言って符術等の総合戦闘能力はキリカさんの方が上です。
ただ、タイマ君は筋質なのか骨格なのか分かりませんが訳分からないレベルのパンチ力を有しております。
魔法や魔力等無関係の単純な力です。
彼がやっかまれてたのに結果として陰口叩かれてた止まりで済んでたのは13歳の頃に結構な数の同世代から年上の男にボコられそうになった時、全員ワンパンで沈めた事があったからです。
本人が今迄戦ってきたのは物理的パンチがあまり効果的ではない敵が多く、間合いを詰めると危険なのもあってそこまで自覚はして無かったですがとんでもないハードパンチャーだったりします。
冒険者となってからは実際にこの特技も活かせたりします。
ヤマト村の4バカ達と比べても辛うじてではありますがタイマ君の方が強いです。
流石にみーさんには勝てませんがきゃいおうけん使用前にパンチが届けば勝てる見込みはあるくらいには強いです。
雷来という符を使った技を使用したように雷技が好きです。好きなだけで他の技も使えますが好んで使ってただけあり雷技が頭1つ出て強いです。
符について
彼等の場合魔法を符にしてるような感じであり、威力を上げるには単純に枚数を増やすのが常套手段ですが、簡単な話では無いですが強力な1枚を作る事も出来ます。
その気になれば紙も何も無い状態で符を魔力で擬似的に作り上げて使用する事も出来ます。
この場合、コスパはかなり悪くなり精度や威力も不安定になるので裏技みたいな感じです。
符は普通の紙でも何でもいいですがこだわった方が色々上がります。
やり方
何でも良いので符を用意する
その符に魔力を軽く込めとく
魔力で各種の印を付けて投げたり貼ったり等して使用、この印が使用魔力みたいな感じで、ある程度コントロール出来ますが気にしなければ手から離れた瞬間に発動
自身で意識しなければ自分に当たる方には来ないので全体的にやる場合は結構難易度が高い
符のメリットはコスパが良く中の上位の魔法を一般的下位の使用魔力と早さで繰り出せる事、基本的に早く出せる事が挙げられます、詳しく書くと他にもありますが割愛。
デメリットは上位の魔法になると一転して面倒くなりますし、手間がかかります。
それらを補う手っ取り早いのが符を沢山使用するにありますが、最大のデメリットは符を持ってなきゃならない事かと思います。
小ネタ
ゆっこさんが得意の魔符とは全く異なる物です。
ただしゆっこさんとは別の魔符のスペシャリストさんが作る魔符は強化に特化してる物であり(ゆっこさんも強化魔符を作ることは出来る)その強化魔符と、彼等が使う魔力で直接作った符は併用が可能で(それ以外の併用は無意味に近い)その場合の威力は規格外に相当します。
これをタイマ君達が手にすればみーさんパーティーを倒せる可能性はかなり現実的になるかと思います。
最も、小賢しいみーさんは最初に水で符を駄目にしだすと思うので一概に有利になるとは限らない(本人の認識で符が駄目になってるみたいな感じになると極端に効果は下がります、濡れたとかしわくちゃとかですね)
掘り下げると分かりますがキューちゃんのとっととくっつけは彼に対する最大限のアドバイスかと思います。
くっつけば誠実で一途な子ではあるので。
キリカ
由緒正しき符術戦士 美しい符術師 極度の奥手
23歳 168 Bカップ
長い髪にスレンダーボディ、顔もべっぴんさんでモデルやっててもおかしくないレベルの綺麗なお姉様。
抜けてる所はありますがかなりしっかり者です。
かなり小さい頃からタイマとは一緒だっただけあり似た者同士化してる部分は多々ありますが彼女のほうが実は血の気が多いかもしれないです。
基本的にはサッパリしてますし女性らしく包容力もあり優しい人です。
タイマ同様かなりモテてましたが本人が極度の照れ屋でもあり、小さい頃から無自覚ながらタイマ一筋だったりしたため、異性とは話こそするけど仲良くはなってないと言えます。
単純に美人で性格の良い人なので同性の子からの支持は両極端でした。
出会った形や運命が違ったらレーヌとは合わなかったと思います。
結構なオシャレさんですが見た目と異なり相当な活発娘で好意とか抜きにタイマが自然相手に遊んでるのをキリカさん本人も楽しんでたくらい野生児気質もある。
でも乙女な所も強く、女の子の気持ちとかを大事にしろって感じの子だったりもします。
エロ系にはあまり寛容では無いですがタイマは言うまでもなく、レーヌはそこそこ寛容なのでなんとか堅物過ぎない位の感覚にはなってます。
鈍感さも似た者同士な所はありますがタイマ程では無く、今となってはタイマとそろそろくっつかなきゃな位には思っています。
でもあと一歩踏み込めないのはヘタレな事もありますが他にも理由はあるかもです。
キリカさんの強さ
風属性を好んでますが満遍なくクオリティは高い。
魔力がタイマより高く、身のこなしも高くて苦無や短刀等武器もタイマより練度が高くハッキリ言ってタイマより強いです。
ただ、そこ迄強くなれた理由がタイマにあります。
小さい頃から一緒に修業もしてる中、喧嘩もしょっちゅうしました。
そんな中、小さい頃男女の遠慮が無い状態であの訳の分からない威力のパンチを容赦無く放って来るタイマとやり合ってたので最初に達人顔負けの身のこなしを身に着けたのが大きいと思います。
本人等もタイマパンチが規格外だったなんて分かってなかったのでキリカさんはこの程度なんとか出来ないようではマズイと必死になってました。
強いと書きましたがそれでも少女だった彼女はボロクソになった時、タイマ程踏ん張れないので一概にタイマの方が弱いとは言えないです。
ヤマト村の4バカと戦えばタイマ程苦戦する事なく勝てると思われます。
根が素直で良い子なタイマと違い、それなりに現実を見るキリカさんはタイマよりはお人好しではないのでみーさんパーティーと出会ってみーさんの強さを目の当たりにした時は警戒心の方が強かったです。
みーパーティーについて
警戒こそしましたがタイマ同様かなり慕う様になりました。
この人が出会ったばかり位の状態で普通に接してくれるのは実は稀で、無愛想とかでは無いですが割と壁を作るタイプです。
タイマ同様、今回の件はかなり新鮮で良い思い出になってると思います。
実質的なリーダーとも言えますね。
みーさんに対してはタイマと仲良くしてる時点で、気兼ねなく慕ってますが…ちょっと強過ぎるという点で若干引いてました(あくまで女の子です。それとみーさんの強さを見て引かなかった人と引かないでいられる名前が判明してる女キャラは多分せいらさんとリリィさんとかえでさん位です。)
他の3人とは描写こそ少なかったもののお互いかなり仲良くなってます。
レーヌとの関係
お務め抜きに親友です。若干気負ってる部分はありますがそれでも無二の親友と言えます。
キリカさんがタイマに対して一歩踏み込めずにいる理由も少なからずレーヌにあります。
そしてレーヌもまたタイマと同等以上にキリカさんの事は大事にしてます。
みーさんが作中このパーティーは実は不安定と感じてたのは当たってます。
そのパーティーを安定させてるのは彼女かも知れません
レーヌ
選ばれし式神使い 生贄
可愛い式神マスター
23歳 157 Dカップ
サラサラヘアで本人は可愛らしいつもりだけどどちらかというとサバサバしたスナックのママさんみたいな感じのお姉さん肌した性格の子。
ただ親しくなると結構お茶目でイタズラ好きな甘えん坊みたいな性格もしてま。す
頭を使うタイプで実際に頭も良く優秀。
このパーティーのブレーン的存在。
根は優しいですが結構キツいタイプです。
取捨選択がしっかりしております捨て置くものはキッパリ切り捨てます。
嫌いな人にはかなり冷たく、それがパーティーの守りにもなってたりします。
頭はいいけどそれは実務に対してであり普段の彼女はゆるくてだらしない寄りで馬鹿な事もやらかす事があります。
他の二人は根底が真面目なのに対してこの子はそこまで真面目では無いですが根っこでは1番しっかりしてます、というか圧倒的に芯が強い部分があります。
彼女を語る上では上記2人と異なる切り口にならざる得ないです。
まず、8歳位までは部屋からほぼ出れない生活を送ってました。
そこから庭位には出れるようになり、10歳の頃に2人と出会います。
彼女のお役目は遠い昔、魔物化しそうだった人間が式神に憑依し国を(世界とも言えるレベル)滅ぼしうるレベルの邪悪な存在となった化物を抑えつける役目を持った一族のお役目を任された子でした。
その邪悪な存在は彼女の生み出す式神に憑依させ分散させたり、自身に憑依させて自身が動かぬ事で抑えてました。
その邪悪な存在は遠い昔から存在し続けられるだけの対価として、この一族に縛られてる状態となり(双方にとって非常に好ましくない結果ですが双方にとって最悪ではなかったのでやむなくこんな状態に甘んじてました)遠い昔からレーヌさん家はこのお役目を続けてます。
レーヌさん自身の式神の腕が上がればある程度外に出歩く位は出来るようになるという形で、庭先には出れるようになる流れです。
15歳位には近所の山とかに遊びに行けるようにはなりましたが行動制限を課せられる訳にはいかないので学校へは行ってません。
この家の事はちゃんと国も把握しており、一定の支援はありますが結果的には家に引きこもりましょうというのと、邪悪な存在の邪気が呼び込む妖を退治する役目を庭先で行うというだけで、それを長い歴史の中認知しておく事と金銭の補償くらいしか国側はやる事なく、ごく一部の者や皇族クラス以外には事務作業レベルの感覚になっていて、秘匿事項でもある事から漫画的イメージと異なり大した権威をかざせる機会もないです(一応皇族の許可無く緊急であればあらゆる事が許される権威はありますがお役目の内容的にほぼ起きえないです)
人生を棒に振る生贄のような存在であり、この一族は子を成すことが1つの大事な役割でもありました。
ただ、生贄は当然そんな事は出来無いので一族の誰かの子がその役割を担います。
金銭的保証は割と手厚くされますので一族全体で見ると悪い話ではないです。
こういうお役目から5人兄妹ですが過去の経験からその存在は無いものとされており、絡みは皆無でレーヌさん自身もお役目が終わるまで兄妹の存在は知りませんでした。
一応兄妹側は何かあった時のためと、その後のお役目作りのためを含め式神術を学んだり一族のしきたりを学んではおります。
レーヌさんというか生贄しか知り得ない情報で、この邪悪な存在はその気になれば生贄以外にも憑依は可能だったりしますのでそうなる前に自身から憑依するみたいな事を幼少期の内にやります。(そうする事で安易に他の者に憑依出来なくなります)
少なくとも外面的には大事にされますのでそうして守るようにするのも無理からぬものですが歳を経るとこの行為に後悔する者が殆どです。
この立場になるとそういうのを話して恩を着せようとも一瞬思いますが、それを外の者に知られて対策をされるよりはこれから生贄になるであろう者が万が一幼少期から自由を求めた時の枷にならない様にと秘密にするのがせめてもの反抗という感じです
タイマやキリカ、他にも5家程(過去には倍以上あった)代々レーヌ家のお役目補佐としてレーヌ家の神社の広めの敷地内にて邪気に集まる妖を退治するお務めを生業としてます。
5家全てが見るのではなく、1代につき2家で担当する感じ。
残りは予備だったりその時担当してる者達が著しく使えない場合の代わりになったりです。
また、平均して5年に1回位はやべぇのが来ちゃうのでそんな時は必要に応じて出動します。
過去に色々面倒がありこんなシステムになりました。
良くも悪くも距離を置く事により安定させた感じです。
レーヌ家程では無いですが子孫を作るのも立派な務めとなってるのでレーヌ家の人達と血縁関係は強かったりするけど、過去の面倒から5家内での血縁関係は極めて薄い。
それでもレーヌさんパーティーは凄く遠い親戚関係にはなると思われます。
レーヌさんが2人と顔を合わせるようになってからは毎日のように遊んだりするようになり、山にまで遊びに行く頃になるとレーヌさんも符術を使うようになったりしました。
タイマは単純に邪悪な存在を倒そうと試みるも話にならず、キリカは閉じ込められたまま一生を終えるなんて考えられないとし、邪悪な存在に自身が身代わりになろうと迄して案の定軽く憑依され死にかける程の事態に。
この一件でレーヌさんはキリカを無二の親友かつ最優先の人になりました。
山で遊んでた時にシャレにならない妖が現れ、命懸けでレーヌさんを体張って守ってくれたタイマ君に脳を焼かれ恋をしちゃいました。
フランクな言葉遣いで分かりにくいですがレーヌさんの2人に対する思いはかなり重いです。
レーヌ家の長男は魔法も使えず式神も当然使えないので劣等感が強くかなりクソみたいな性格で、会うことこそありませんが金づるだなんだとレーヌさんをバカにしてたりした姿を目の当たりにしたタイマがボコッたり、レーヌ家の人達そのものがやむを得ないかも知れないけどレーヌさんに対しては本人の前以外では良い感じではなかったのでタイマとキリカがガチで退治に取り組む事になります。
邪悪な者は物理的に最強とかのタイプではなくどうしょうもない邪悪な気をばら撒く系のヤツで(呪いとかのほうがイメージ合うかも)実質不死身だったのが厄介でした。
レーヌ家の者以外は封じられてる部屋の廊下を進む事も出来ないレベルです。
5家の者達も行く事は出来ますが対面するのがやっとレベルでしたがなんとかかんとかタイマとキリカは克服しました。
レーヌ家の人達と等価交換な結びを付けてるのでお役目の者がその意思で退治を推奨し人を呼ぶに至るほど邪悪な者も妖を呼び込める様になるのでタイマとキリカは住み込みに近いレベルで(そもそも結構近い所に住んでます)お務めをしていました。
歴史的に頑張った家もあったのですが邪気にやられお務め放棄したり家を崩壊させたり大犯罪を犯したりしたので結果的にその家は滅亡してます。
対抗出来る人達ですらそのようになる程恐ろしく、世に放たれたらこんなのが蔓延し放題です。
あれこれ色々頑張って、結果的に退治出来たと言えますがレーヌさんの中に居る状態ではあります。
普通に生きれば最早顕現する事は無いと思いますがレーヌさんが闇落ちしようものなら乗っ取られると思います。
この方法自体は長い歴史の中で歴代の者達も分かってはいましたがお役目の人以外中に居るとはどのようなものか分からず、本当に大丈夫か?って感じになるのと駄目だった時のリスクが大き過ぎるので誰もやりませんでした。
お役目たるレーヌさんはと言うと一緒に天寿をまっとうすれば勝てると知ってますのでこの先の人生を健やかに過ごせばという感じです……が、このような環境で思春期にこれでもかくらい熱い初恋をしてしまった男が自身の1番大事な親友と恋敵とも言える関係だったり、次代に受け継いじゃうので子が作れなかったり、悪夢しか見ない体になっちゃってたり等、実は色々大変だったりします。
本人の性格もありますが結構だらしないのとかゆるいのはこの辺の影響もあります。
1番厄介なのはお役目が終わったとなった時、親族達が喜ぶよりも割と手厚い保証が無くなる事を残念に思ってる感を出した時に闇落ちしかけるほどの感情に苛まれた事です。
当主(祖父)にだけ秘密裏にこの不安定さを伝え、お前等次第ではコイツを世に放ちかねないと言ってこの神社そのものをレーヌさんが貰い受けました。
国からの報酬は3人で分割しましたが神社を貰う代わりにその金は親族に渡しあまり関わらないようにという形にしました。
レーヌさんは一人神社に取り残される形となりましたが色々心配したキリカとタイマは報酬でレーヌ家の敷地を広げ自身達の家を敷地内に作り、そこで暮らす事にしました。
一緒に暮らすよう大きいのを1個建てようと言ったタイマに対して、レーヌさんもタイマに気を持ってる事を知っていたキリカはその辺の問題が拗れる事を危惧して各人1軒ずつにするよう配慮した感じです。
討伐後のしばらくはこの関係で過ごしてくのが1番楽しいという気持ちで仲良くしてましたがその後何年もずっとこのままで良いかは疑問も持つ(タイマ君はこれでもいいと思ってる)ようになりつつあり、レーヌさんは早くタイマを諦められる様にするのとキリカがくっつきやすくなる様、常に男を作るようになった次第です。
悪い男に引っ掛かる訳では無いですが言うなれば妥協で付き合ってるので然程上手くいく事もなく今に至る感じです。
キリカはレーヌさんがタイマを好きだった事はなんとなく察してるのでレーヌさんが結婚を決めるレベルになる迄はタイマとの関係をどうしても一歩引いてる状態です。
タイマの事はこれでもかくらい愛しちゃってるレーヌさんですがそれ以上にキリカを大事にしてるのですが…こういった感情の話を彼女達は実は話しておりません。
一緒に暮らしてるレベルで仲も良くいつもつるんでるレベルでそれです。
タイマ君も完全に無関心という訳ではなく、レーヌさんが感情的に良くない生き方をするとマズい位は察してるのでタイマ君なりにレーヌさんが1番楽しい状態で生きる事を最優先に意識してはいます。
歳を重ねるにつれて不安定さが増しそうな状況だったりします。
キューちゃんが言うように1人でふらっと旅に出るのもアリです。
腕は立つので余程の事がない限り問題は無いのでとことん好きに生きるのも手なのです。
本人は旅は好きそうですし、かと言って他所で暮らす気は無いので旅がうってつけかと思われます。
自身全て飲み込ませ、それでいてそれを気にせず問題無い人生を送ってこうと腹に決めてるレーヌさんは圧倒的に芯が強く、1番のお人好しなのかも知れません。
式神
魔力で色んな式神を顕現させる事が出来ます。
紙を使ってやると効果は上がりますが折り紙的に何か作るのが必須で面倒という事でおまり持ち合わせてはいないです。
かなり強力ですがそこまで持続させられないのとあらゆる魔法との併用が無理なので(前もって2つで1つみたいな事は可能)見誤るとただの魔力浪費で終わってしまい使い勝手は悪いです。
見誤る事がほぼ無いというか圧倒的なので大丈夫だろうというまゆもの魔法と部類的には似てるかもです。
レーヌさんの強さ
山に遊びに行くようになる頃には符術も覚え、そこから独自の魔法(符は使わず直接魔法を放つ、この世界の魔法使いと同じような感じ)も使うに至ったレーヌさん。
ずっと籠もってた事や本人自身が体術に対してやる気が無い事もあり近接戦闘は弱いです。
ただし、式神術は相当厄介で他の二人と強さを比べるとやるかやられるかみたいな感じになりますのでどっちが強いかは分かり難いです。
4バカには勝てない可能性の方が高い反面、仲間2人には勝てる可能性が充分にあります。
そもそも戦いはそんな好きではないです(勝ち戦は好き)
実務頭脳は高いので見方によっては彼女等のパーティーで1番強く厄介とも言えます。
みーパーティーについては実際の所気に入ってはいるけど他の二人程慕いきってる訳では無いです。
自身の抱えてる事により実は相当他人との距離を取ってるタイプの人です。
みーさんについては作中お気に召してる感がありますが…確かに割と良い男で強さもあり今回の件の活躍で好感度は高めと言えますけどどちらかというとタイマに対しての当て付けじゃないけど、そういう感情ありきで接してる感じです。
が、かなりの金持ち優良物件というのを理解しておりワンチャン位にはツバ付けとこう的な部分はあります。
この時点で結婚を約束してる人が居なければ落としに掛かってたのは間違いない位には好感度高めです。
でも決してタイマに対する恋心から取って代わる訳では無いのがこの人の闇深い所です。
当然婚約者に対してもいいかなぁ〜程度で恋してるとは別物です。
本編でジハン国の問題にメスを入れるとしたら、うやむやではなく正式にみーさんに恋させる展開になると思います(その後どうかは別としてこの子を本当に救うにはその流れしか無いです)
多分そこまでメス入れないですが
山で遊ぶのが好きという訳ではなく、2人が好きで楽しそうだから一緒に遊んでいて、一緒に戦うのも一緒に居られるから好きなので冒険者やってみるかという案に乗り気になったりと、なんな健気で可愛い所もある彼女は無事人生を謳歌してもらいたい所です。
元も子もない余談を書くと、ヤマト村の人にすべて伝えた上でヤマト村で暮らし、この邪悪な者討伐を本気で皆で対策し実行すれば邪悪な者も消え去ったと思います。
この邪悪な者はあくまで人ありきでないと駄目なので人を自身で直接手を下す事はありえません。
ですがこんな事情を知ってればかえでさんは容赦無くコイツを村に放って村どころか王都クラスを消滅させるレベルの隕石を落とします。
このくらいの事をやられると自身の存在意義がなくなり(邪気により世界を地獄にみたいなのが目的なので物理的に地獄に落とすような事を平然とやられたらもう何も出来ないです)消えるしか無くなります。
そしてかえでさんはこんな事情があるなら平然とやりますし、ヤマト村の者達も気にしないどころか誰がコイツを滅せるか大会すらやりだす始末です。
人里離れたヤマト村でならの話でありこんな事されたらジハン国は勿論王都及び国は滅んでとおかしくないレベルなのでこんな発想には至る事も無いです。
また、万が一ヤマト村の人達が邪気に飲まれようものならこの世は終わりますのでどの道ありえないルートの話です(秘匿事項なのはこういう心配もある為です)




