※本編とは関係ありません 〜人物紹介〜
簡単に人物紹介などを書きました。本編とは関係ありません。
芝田剣城・・・・本作品主人公。令和から戦国の時代にタイムスリップした人。美人に弱く、内に秘めたるもう一人の黒い自分が居る!?女性に優しくされるとすぐATMになれる男。素人魔法使い。ネットスーパー『Garden of Eden』を使える。剣城専用武器トマホークmk-2神様ver.を所有。
織田信長・・・・良い拾い物をした。と剣城を召し抱える事に。剣城が語るには『この人程天上天下唯我独尊は居ない』そう言われる程の我が儘。だが、時に配下を優しく労い自分の間違いを認められる、この時代では稀有な人。剣城が居た未来より素晴らしい未来を見せる、と約束した。
お市・・・・織田家のアイドル。兄、信長に負けず劣らずの天上天下唯我独尊振り。織田家家中の男共から狙われているが、本人は素っ気なく対応。剣城とは素で居れる為、お市から剣城への好意は薄いが信頼は厚い。
濃姫・・・・信長の妻。気が非常に強く、織田家の者で唯一信長に否定を言える人。実は酒に弱く度々剣城に酒を出してもらい、愚痴を言う人物。その愚痴もほぼほぼ現代では痴話喧嘩みたいな惚気話で剣城は辟易としている。
奇妙丸・・・・織田信長嫡男。4歳で四則演算、楷書体をマスターする神童。父、信長とは違い気遣いが出来、言葉遣いも優しく、未来の織田家当主候補。
小見の方・・・・通称、美濃の母。濃姫の母親。稲葉山城(現岐阜城)にて幽閉されて、命の灯火が消えかかりそうな所を剣城に助けられる。剣城の事情を聞き『妾の事を義母と思ってもらって良い』と、言う程の器の大きい人。剣城も小見には色々心を許しているところがある。
遠藤・・・・信長の小姓。気配りが凄く信長以外からの信頼も厚い。初めの頃は剣城もお世話になっていた。信長からは無理難題が多い中、立派に小姓筆頭を務めている。
堀久太郎・・・・信長の小姓。遠藤と同じ小姓だが容姿端麗な為、信長からは楽な仕事しか割り当てられなく、割りを食っているのが遠藤。一時期、剣城と朝の鍛錬をしていた為、剣城と親交がある。
森可成・・・・槍の名手にして無類の酒好き。配下の人に醤油作り、清酒造りを命じ成功させる。文武両道、織田家家臣筆頭。剣城にも理解を示す。
柴田勝家・・・・戦に強く、酒にも強いがお市には弱い。実はお市に恋をしていて、剣城を通してよく贈り物を渡している。一時期、剣城が柴田家預かりになった為、剣城と親交がある。
滝川一益・・・・当初、剣城を間者と思い信長に斬り捨てるよう進言し、剣城を目の敵にした人。徐々に剣城の事を理解しようとしているが、内情は優しい人。刀を振れない剣城を見て『護衛を付けた方が良い』と、信長に最初に進言した人。大の甘党で酒に酔いやすい。
木下藤吉郎・・・・剣城とは仲が良く、よくお互いの家で飯を食う間柄。戦に限らず情報が重要と分かる人物で、至る所に配下を忍ばせている。その為か、織田家中では百姓の出自と合わせて嫌われている。秀長という弟が居る。
丹羽長秀・・・・剣城が出す未来の酒の為なら1000人でも斬ると言う人物。
池田恒興・・・・一時期、剣城と男同士の朝の鍛錬をしていた。剣城に春画を定期的に渡している。
佐久間信盛・・・・信長からの信頼は厚いが保守的な考えの人な為、時折、信長からは嫌われる事がある。剣城の事は良くも悪くも思っていないが、一言多い。偉そうにする訳ではないが、どことなく人を見下す傾向がある。本人は自覚が無いのがまた厄介。
沢彦宗恩・・・・織田信長、奇妙丸(後の織田信忠)教育係。この時代一番の剣城の理解者。剣城からの信頼は厚く、度々剣城の相談に乗っている。民からの信頼も厚く、剣城に対しての意識改革を行い、この時『織田の仏様とは沢彦宗恩』という語源まで生まれた人物。美食家としても有名。
太田牛一・・・・剣城曰く『切腹おじさん』。剣城と最初に出会った時に『書の才能がある』と言われ、後の信長公記を書く人物になる。
伊右衛門・・・・織田家料理頭。料理に対する情熱が凄く剣城に色々未来の料理を教わる。『織田家の料理の味見は古今東西、昔からこの伊右衛門と決まっておる』が口癖。現在、カレー研究班、カレー衆頭、ウナギ研究班、ウナギ衆頭を兼任している、日々努力な人。
松平家康・・・・安祥松平家9代当主。織田家と同盟の時、剣城と初めて出会う。剣城と少し悶着があったが剣城の考え、信長の考えに賛同する。後に剣城の事を友と呼ぶ人。
八兵衛・・・・タイムスリップした直後の剣城を助けた、清洲城近くの村の村長。初期に剣城に褌を渡してあげた優しい人。剣城の能力を知ってからは褌の件でやたら甘味をねだっていた。美人妻あり。
太助・・・・剣城を助けた八兵衛と同じ村に住む村人。現在養鶏場を営んでいる。
伝兵衛・・・・剣城を助けた八兵衛と同じ村に住む村人。当初剣城を馬鹿にしていたが、沢彦に諭されてその考えを改める。
権助・・・・剣城を助けた八兵衛と同じ村に住む村人。寡黙な人物。伝兵衛と同じ沢彦に諭されて考えを改める。
勘助・・・・剣城を助けた八兵衛と同じ村に住む村人。秘密事ができなく言われた事、教えられた事を叫びながら村を走る事で有名。意外にも情報通。剣城からは『拡声器』と言われている。
千吉・・・・剣城初の戦の時に剣城を庇い死んでしまう。剣城は深く傷付きこの時代で初めて人を殺めるきっかけとなった。
源蔵・・・・剣城初の戦の時に剣城を庇い死んでしまう。剣城は深く傷付きこの時代で初めて人を殺めるきっかけとなった。
お菊・・・・剣城護衛。元滝川一益配下。現在、剣城親衛隊女頭筆頭。剣城から絶大な信頼を寄せられて、剣城のこの時代の莫大なお金管理から日々の食事、全てを任せられる。剣城から少し惚れられているが、本人は前田慶次に惚れている。
前田慶次・・・・剣城の護衛。護衛隊長、親衛隊長、部隊長、副隊長、一般兵とその時々で位が変わる人。本人は位を気にしておらず『身分で能力が変わるならいくらでも上がろう。人は日に米は三合、畳は一畳あれば十分。そんな事より未来の酒が飲みたい』という大酒豪。芝田隊の中で剣城からの信頼が厚い。攻め時や退き時の判断が素晴らしく、人を見極める洞察力も一流。
金剛・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼厚く普段は護衛の任に付くが、輸送や文字書き、陣地構築や鉄砲撃ちなど、全方面に長けている優秀な人物。
剛力・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼厚く、主に陣地構築、建築などディティールに凝った建物なども建築する、スペシャリスト。夢は『いつか剣城様の城を建て1億の人から攻められても落ちない城を造る』と考える人。
隼人・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼厚く、寡黙だが走るのが速く一撃離脱、遠距離射撃など鉄砲の腕が上手く、剣城隊の攻防の要。これから期待されている人物。
大膳・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚いが調子乗り、変な踊りを踊る癖がある。だが仕事はかなりやり手で、主に輸送や補給を担当しているが先回りした行動をし、剣城は褒めてやりたいが本人が調子乗りな為、損する人。
鈴・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚く、現在は衛生班に入っている。剣城でも分からない未来の医療道具の開発を急いでいる。
奏・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚く、現在は衛生班に入っている。怪我じゃなく病気を治せる医者を目指している。
琴・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚く、現在は衛生班に入っている。位が低い人や老人など民の人達の健康診断など行う事が多い。
鞠・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚く、現在は衛生班に入っている。あまり話さない研究肌な人。薬開発に携わっている。
凛・・・・剣城子飼いの護衛の一人。剣城の信頼は厚く、現在は衛生班に入っている。怪我や病気を治せる施設を建設する事を目標にしている。
伴ゆき・・・・野田一蔵の養子。剣城護衛に役職が変わった女性。剣城の役に立ちたいと思う気持ちが強く、日々の鍛錬は菊に学びつつ芝田隊の記録を取っている人。剣城の事が好きだが恥ずかしがり屋な為、気持ちを伝えられていない。
小泉伝七郎・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。野戦砲や花火など火薬を扱う事に長けた人物。小川とは犬猿の仲。
小川三左衛門・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。戦が好き過ぎて剣城からは引かれているが、隠密行動や敵を寄せ付けない威圧は一流で、剣城も認めている。性格は豪快。剣城を我が君と慕う人。小泉とは犬猿の仲。
野田一蔵・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。甲賀、柏木三家、伴家の娘を養子に貰いその娘を面倒見る優しい人。ウイスキーとシャインマスカット好き。現在は建築技術を書物で学び、色んな建物を建築する。
大野次郎左衛門・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。真面目な性格で言われた事は必ずする人。一緒に剣城の配下になった中に弟と従兄弟達がいるが、その従兄弟達が意外にも料理の腕があり、剣城から料理屋を打診されかけている。
杉谷善住坊・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。射撃の腕が凄まじく、剣城も度々この杉谷に鉄砲を習っている。隼人と共に鉄砲隊を率いている。
青木権左衛門・・・・貧しい甲賀から脱却する為、甲賀出身の滝川一益を頼り剣城配下になった人。現在は工兵班に属して剛力と共に、美濃の焼き出された人の家を建築しながら学んでいる。建築スピードは剛力よりも早く丁寧。
ゴッドファーザー・・・・剣城をこの世界にタイムスリップさせた張本人。本人曰く『部下のミス』との事。剣城の技Garden of Eden 通称、通販の創業者。現在は他の惑星に出張中。
農業神・・・・剣城のお陰で神格が上がり色々な権能が使えるようになり、Garden of Eden の副社長に就任した神。神格を上げてくれた剣城の事を思い、その時々に必要な物を提案する仕事人な一面もあり、剣城からも頼りにされている。たまに自分を慕ってくれる眷族が少ない為、暴走気味なところもある。芸術神に夢中。
芸術神・・・・眷族が多く多岐に渡る物を農業神の眷族に言い、剣城に格安で売っている。物凄い美貌の持ち主で、穢らわしい目で見られるのが嫌い。その為に身に付けた権能【後光フラッシュ】は、穢らわしい目で見てきた者を一瞬で賢者モードにする。
鍛治神・・・・農業神の事を格下と思っている風があるが、褒めるところは褒めたり仕事は忠実にこなしており、喧嘩している訳ではない。最近は農業神が行っている事に興味がある。
商業神・・・・農業神を格下と見てる神。農業神からも嫌われている。Garden of Edenのポイント付与されない神の一人。
戦神・・・・農業神とは盟友。農業神の神格が上がり権能が使えるようになった時は、自分の事のように喜んだ。農業神が何をしているか気になるが、IT関連に弱い神な為、何をしているか痕跡すら見つけられていない。
工業神・・・・????
時空神・・・・????
海神・・・・????
トマホークMK-2神様ver.・・・・ゴッドファーザーがタイムスリップ当初に与えた、剣城専用武器。連射は20秒間、弾を無制限で撃てるが20秒経つと1分間のクールタイムがある。剣城専用武器だが、剣城が信用した一人だけ使用が許可される。色がピンク色。何故ピンクなのかはゴッドファーザー曰く『仕様だ』だそう。
大黒剣・・・・農業神が剣城に与えたキャタピラ式バイク。悪路などの走破性が高い。むしろどこでも走れるが小回りが効かない。元は光速が出せる予定だったが、農業神の眷族が性能を抑えた。剣城の死後は、農業神に返却される。
イージス自転車神様ver.・・・・色により性能が変わる。元は部隊に行き渡るようにしていて、剣城も当初は喜んでいたが『やっぱ馬の方がカッコイイ』の我が儘で、使用頻度は低め。装備を外した状態で同盟国、松平家に貸し出ししようか検討中。全自転車に槍、弓、鉄砲を弾く特殊シールド標準装備。
神馬ノア・・・・農業神から与えられた剣城専用馬。色々な特殊能力が使える。剣城の事が好きな為、よく甘噛みをしてしまうが剣城からすれば『甘噛みじゃなく強嚙み』との事。元神界の人間。涎が臭い。甘い物好き。肉食。




