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一般人が財団職員になれるなら part3

part3です。よろしくお願いします。

多分次回には出すよ…きっとね?

正直時間軸どうすればいいのか、コレガ=ワカラナイ

そこそこ都会の住宅街には沢山の暗い細道がある。

それはその地域に住んでる人でさえ迷子になる程入り組んでいて、よくタバコを吹かしてる男の人がいたりする。

そんな場所に住んでる私は、現在訳あって警察に追われています!

何もしてないのに捕まって警察行きとかなんの冗談だよ?!

「先回りして下さい!」

「出来たらねー」

「やってください!」

後ろの方で何やら仲間割れが起きそうで上手く隠れられる事を少し期待する。


結果から言おう。捕まった。

最初は上手く隠れながら逃げることが出来た、しかし途中から自衛隊?みたいな人達がめちゃくちゃ来て血眼になって探してた。

いやいや、私一般人だよ?そこまでするか普通?

まるで国際指名手配みたいだなと思いながらパトカーの後部席の中心で縮こまっています。

「まったく、ここまでする必要ありましたか?」

「まあまあ、捕まえられたんだからいいじゃない」

「何度も言いますが私は博士と違って結果論はではなく、それまでの過程も重要視しているんですよ」

「ほんと、それ何回言うの?いい加減僕も飽きたよ?そんなことよりもそろそろだよね?」

ああもうすぐで着くのか…何だろうすごい眠い、ところでさっき博士って言ってなかっt

私の記憶はここで途切れた


気が付いたら私は、白い個室にいた。ものすごく質素だ、かれこれ5分ぐらい部屋の探索と記憶を掘り起こそうと奮闘しているところにどこからか男の声が聞こえた。

「さんそこで何もしないで待っていてください。今から何名か人を送りますが彼らはあなたの味方です。決して反抗したりしないで下さい。」

コンコンとノックされた、そのあとに電子音が鳴り目の前の扉が開いていく。

正直言って怖い。

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