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奇人たちのカオスな日常  作者: 杏子
第1章 奇妙な彼女たちの事情
1/6

自己紹介!~3年生編~

世界観について

秋葉原にある学校、秋葉学園。ここにはオタク文化に貢献出来る人材を育成する学校である。そこに存在する「放課後部」ここには、変人たちが集まるこの学校で特に変わった「奇人」たちが集まる。この物語は「放課後部」に所属する女子たちのカオスな日常の話。


奇人の紹介

3年生

杏子(あんこ)

あまり役に立ってない放課後部の部長。奇人たちがまとまってくれるわけが無いのでガチで役に立ってない。声優科に所属。面倒くさがりでじっとしてられない性格。比較的、高めの声を持つが、騒ぐと超音波出そうなくらいうるさい。一人称はボクだが、安定しない。コロコロ変わる。好きなものは卵。いつも口元は笑ってて怖い。

羅亜 (らあ)

常識人。なぜ、放課後部にいるのか謎。変人たちに囲まれる苦労人。しかし、自分が好きなものの話になると人が変わる。結構クール。女子にモテるタイプ。イラスト科に所属。めっちゃ絵が上手い。しかし、女子を描くのが苦手。低い、かっこいい声。好きなものは以外にもチョコ。一人称はオレ。頭がいい。

夜琉(よる)

一見、常識人だが、かなりハイレベルのオタク。趣味に貢ぐ金額がおかしい。割とツッコミ役に回ることが多い。体調管理ガバガバなので体調よく崩す。そのため機嫌悪く見える。一人称は一応僕だが安定しない。歌い手科に所属。中性的な美声の持ち主。低音が美しい。好物はたけのこ。

朝倉(あさくら)

キチガイ。頭おかしい人。自称サイコ。だけどガチでサイコだと感じるときがある。好きなものには超一途。嫁は固定← おふざけ担当。イラスト科に所属。羅亜と同じクラス。超低音のハスキーボイス。しかし音域めっちゃ広い。高い音も低い音も出る。一人称はオレ。好物は生ハム。

無骨(むこつ)

こちらもキチガイ。朝倉と良からぬことを考えては暴れまくる。しかし、根は優しく心は海よりも広い。超フレンドリーで誰とでも仲良くなれる。ただおふざけが多いので問題児扱い。デフォルメ絵がとても上手い。しかしシナリオ科所属。文才にも恵まれている。一人称はウチ。好物はじゃが○こ。

今回は3

年生の自己紹介だけでした…!次回は1・2年生の紹介になります!

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