2話 「物語.....」一部
2話の一部です。2話も1話のように4部を繋げたいと思います。今回は話になりますがご了承ください。2話の結末は誰も予想出来ないでしょう。
(ユート)「ここが小屋か」 ユート達は小屋の前ま で来ていた。 小屋は最近に出来たのか、まだ新しいようだ。
(ユート)「ここの小屋って最近できたのか?」
(カリア)「確かここ最近、森にドラゴンが住み着いていて、 ドラゴンがここにあった小屋を潰したそうなんだ。 だから新しい小屋を作った、という訳だ」
(ユート)「ドラゴンか!興味が湧くな。でも森にドラゴンが住み着いているのか? また壊されないか?」
(ナツユ)「そうですね。また壊されるかもしれません。ですけどもしドラゴンがここを"縄張り"としているなら壊すことは無いでしょうね。」
(ユート)「壊す可能性はあるということか」ユートは不信感を抱いていた。
(ナツユ)「とりあえず中へ入りましょう!」
中へ入ると日本と変わらない普通の家具がある。異世界とはいえ、内装などは変わらないのだ。
(ユート)「というか今日の夜寝る時はどうするん
だ?」流石に女二人と一緒に寝るのは気不味いな。(フラグ)
(カリア)「三人共同じ部屋で寝るぞ。」
(ユート)「は?!流石にそれは」ユートは焦りながら言った。
(カリア)「何か不満か?それとも変な事でも考えてたのか?」
(ユート)「いや、別に変な事考えてねーからな!」
(ナツユ)「ユートさん変な事、考えないで下さいよ//!」
(ユート)「ホントマジで!二人で俺を攻めないでくれよ!俺は純粋な男だ!信じてくれ!」
(カリア)「まあユートも男なんだ、あんな事やこんな事を考えるのは今回だけ許してやろう。次からは容赦しないぞ。」
(ユート)「もういいや...」ユートは戦いすらしていないのに疲れ切っていた。
(ナツユ)「というかこれからどうします?」 確かに暇だな何をしようか。
(カリア)「そうだなこれからどうするか..」
(ユート)「そうだ、今からゴブリンを狩りに行くのはどうだ?」
(ナツユ)「そうですね、今は昼過ぎですから良いでしょう。」
(ユート)「それより、飯食おうぜ。腹が減っては戦は出来ぬ!と言うからな。」
(ナツユ&カリア)「ユートが名言言うとなんかダサいね。」コソコソ
(ユート)「お前ら俺の悪口を言うんじゃねーよ!」
(ナツユ&カリア)「まずユートって外見からダサいしね」コソコソ
(ユート)「事実を突きつけ無いでくれー!!」
すいませんね。今回話だけになって。次回には話を少なくしてゴブリン討伐まで行く予定..,.............です。