1話「はじまり.......」(1部~4部までのです)
1部~4部までのです!これでいちよう1話分にしようと思っています。これからもこのように短編に書いたのを繋げて1話分にするようにします。少しは見やすくしました。
プロローグ
この物語が壮大になるなどまだ誰も知らない......
主人公_ユート16歳
ユートは16歳だが!しかし!ニートであった。
それは、2年前、ある事件があった。未だ犯人不明のテロだ....そのテロにユートの母と父が巻き込まれてしまったのである........その事がありユートは心を閉じてしまったのだ。そして2年がたち未だにニートなのだ!
.....................
???「カリア様、準備が整いました。」「あぁそうかじゃあ始めるとしよう」
この世界を導きし神よ!!今!ここに!勇者を召喚せよ!!!
「ブレイバーサモンズ!」........
ユートは何か聞こえたような気がしたのだ。
気のせいだよなと思いながらぐったりしていた。
しかしそれは気のせいでは無かった...
これがこの物語の始まりなのだった。
うっなんだ急に!地面が急に揺れ始めるにつれてユートが眠気に襲われた.....................
うっ!目が覚めるとどこかも知らない場所にいた... ふと、横を見るとメイド服を着ている美少女に膝枕をされていた。
ユートは驚くように声を出すとメイド服の美少女も驚いた。ユートは2年前まで学校ではモテていたのだが流石に美少女に膝枕をされると驚いた 。 そう驚いていると、誰かの足音が聞こえた............
ユート! 何で俺の名前を! それは言えんだが今日からお前は勇者だ!
ユートはその言葉が嘘のように聞こえ、驚いていた。
(???)「今日からお前は勇者だ!!」 ユートは驚きを
隠せない。何で俺が勇者なんだ?と心で思っている。
(???)「これはお前に未来が託されている」
ユートは納得出来ないようだがとりあえず話を聞くことにした。
(???)!ユート私たちの名を教えよう私の名はカリアだ。フィクス・カリア。」
(美少女)「私の名前はナツユよ!これから宜しくね!ユート」
(ユート)」ああ、よろしく頼む。」
(カリア)「そういや言い忘れていたがこの世界でユート、お前は最強だ。」
(ユート)「な、何だと!?」 ユートは苦笑いをしていた。
(ナツユ)「ユート!この世界はサルミアという世界よ。街の外へ行くと魔物がいっぱいいるわ。」
(カリア)「これからユートにはジョブを決めてもらう。」
(ユート)「おうこれは夢じゃないよな?」
(ナツユ)「夢じゃないわよ。じゃあ決めてもらうね。と言いたい所だけどもう決めちゃた!」(テヘペロ)
(ユート)「ええ!!?? 」 ユートは悔しそうに叫んでた。
(カリア)「じゃあこのステータスコールを開いてくれ。」 ステータスコールは今で言うスマホのような大きさの板みたいなものだ。そのには
ステータス
ユーザーネーム ユートLv.1
ジョブ 二刀流
スキル 体力倍加&攻撃倍加 経験値増加
と書いてあった。(カリア)「こんなもんだ。Lv.は戦って行くうち上がっていく。スキルも一緒だ。Lv.1でそれはお前はチートだ。」
(カリア)「ユート、お前には今からゴブリンに戦ってもらう。」
(ユート)「ゴブリンか、そういやナツユが街の外には
魔物がいっぱいいるとか言っていたな。」(カリア)「ああ、そうだ。街の外に、魔物がいる、かと言って、強い魔物はこの街から、1000㎞くらいさきの場所にしかいない、街の外周には、Lv.1〜5くらいの
弱ゴブリンくらいしかいないから安心しろ。
(ナツユ)「けどカリア、ユートなら、ゴブリンより中型モンスターの、トーテムトールでも倒せるんじゃないの?」
(ユート)「トーテムトール?何だよそれ。」ユートは不思議そうに首を傾けて言った。
(ナツユ)「トーテムトールは街の外周にいる最も強い魔物です。トーテムトールは良い素材を落としますよ!金になりますよ!」
(カリア)「ユート、そういえばお前にこれを渡しておく。」ユートはいかにも強そうな二刀流とプラチナ製の軽装備を貰った。
(ユート)「これは俺の装備か?」
(カリア)「ああそうだその二刀流は高級のダークドラゴンの鱗で作られている、スキルとして 」
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毒付与、オートバリア、自動回復、攻撃力50倍加だ。」
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(ユート)「これチートじゃねーか。」ユートは笑いげに言った。
(カリア)「プラチナ製の軽装備はこの世界の最深部で掘れる、これも最高級の素材だ、このプラチナ装備を売れば、億万長者になれるだろうな。
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「プラチナ装備のスキルは 全異常状態無効 防御力10倍 異常状態攻撃強化 だ」
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ユートはこれから必要になる、強力な"力"を手に入れた………………………
カリア)「これからこの最高級装備でゴブリンと戦いに行くぞ!」
(ユート)「初めての戦い、張り切って行くぜ!」
ユート、カリア、ナツユは街の外周にあるゴブリンが住む森の小屋を目指して歩いていた.........
(ユート)「はぁーやっと森に着いたな!」 森は、リスや鹿などといった動物達が住む自然豊かな森だ、ゴブリンが、いるような気配は無い。
(カリア)「街から森は5キロ位だからそんなに歩いてないが……」
(ナツユ)「ゴブリン達は私たちが向かってる小屋の近く川に住んでるわ!」
(ユート)「そうなのか、じゃあ小屋で休憩してから狩りに行くか!」
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