表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
迷宮への片道切符  作者: 豆
第1章 迷宮への入り口
5/7

現実?

とあるビルの屋上

俺は、今までの出来事をまだ頭の中で整理できずにいた。


"いつもなら無いはずのもう一本の道"

"突然襲った強い目眩と頭痛"

"機械の作動音のような音"

"突然のワープ"

"謎の都市"

"真夏なのに低すぎる気温" ………。


やはり夢として結びつけるしか無かった。


「最近疲れてんのかなぁ〜……。」

溜め息をつく。


寝っ転がり、空を見上げる。

"それにしてもリアルな夢だな…。早く覚めてくれよ。"


「寒ぃ………。」


隅の方に中へ入れそうなドアを見つけた。


「一旦、中に入るか。」


俺は、この場所を離れることにした。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ