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迷宮への片道切符  作者: 豆
第1章 迷宮への入り口
2/7

謎の目眩

山道の通学路

「っ…!」


グゥァン グゥァン

踏み出したその瞬間、激しい目眩と頭痛に襲われた。


さっき楽しく飲んでいたファミレスのメロンソーダが

吐き出そうになるのを必死に押さえ込む。


「うっ…うぅ…。 前が見えない…。」


脳が正常に機能していないようだった。


"ピピッ キュゥーン………"


妙な音が聴こえた。

「何だ…?」


機械の作動音みたいなのが聴こえたと同時に

頭痛と目眩が更に強くなってきた。


シュピイィィィーーーーーーン


一瞬 閃光のようなものが俺の目の前を横切った様な気がした。


" うっ!? "


"どうしちゃったんだ、俺"


「気持ち悪い……。助けて…。」


体がねじれていく様だ。


グァヮン グァヮン グァヮン…


"ガガガ ピィーーーピピッー 。 ツーツーッー………。




ーードスッ




俺は意識を失い、その場に倒れてしまった。








まだまだ続きます(・ω・)ノ

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