部活???
引き続きコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
部活を新しくつくるってのは、盲点だったなぁ・・・・・・
でも部活ってどうやってつくるんだろう!?中山さんは、生徒会に行けばいいとか言ってたし生徒会室にでも行ってみるか。
―生徒会室前
かなり迷よった。何でこんなに変な場所にあるんだ・・・・・・
ノックして生徒会室に入ると生徒会長らしき人がいた、その人は、少し切長な目が印象てきな綺麗な人で初対面の筈なのに何処かで見たような気がした・・・・・・
こんなに美人な人は、忘れる筈はないんだけどなぁ・・・
『もしかして佐藤健一?』
『はっはいそうですけど・・・』
『やっぱりけんちゃんかぁ〜久しぶりぃ〜』
そういいながら飛び付いてきた。
はてけんちゃん何処かで聞いた覚えが・・・
『もしかして蛍さん』
『正解だよぉけんちゃんだいぶ変わっててわからなかったよぉ』
この飛び付いてきた人は、仁科 蛍 (にしなほたる)さんであり友佳のお姉ちゃんだ。蛍さんは友佳とは、逆で気に入った人の前になると性格が豹変する。俺は、なぜか初対面から気に入られている。
『久しぶりです
あの部活を作りたくて来たんですけど・・・』
『それならそこの紙に五人以上の名前を書いて持って来てくれれば大丈夫だから』
『わかりました。』
そう言って部活申請書を取った。
『では、失礼します』
そう言って部屋から出ようとすると
『ゆくっりしていってよぉ』
と甘えた感じで言ってきたがあえてスルーして部屋から出た。
そして部屋から出た俺は、ホッと息をついた。
あのまま部屋の中にいたら封印していた記憶の再現をされてしまったかもしれないと考えたら全身が鳥肌がたった。