部活?
引き続きコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
入学式から2週間ほどたってみんなが学校の生活になれはじめたころ。
ハーレム状態になるという俺の淡い期待は、どうなったかというと・・・・・・
〜昼休み
『あのお弁当作ってきたんだけどだべて』
『私も作ってきたの』
たくさんの女の子が集まっておりその中心には、一人の男がいた。その様子を、ある人は、羨ましげにまたある人は、妬ましそうに眺めている。
そしてその中心にいる男は、俺なわけでして・・・・・・
あ〜むなし、もちろんそんなわけが無くて中心にいるのは、辰起なわけでして・・・
辰起は、入学式に遅れて入って来たために全校生徒に知られるところとなり、そのアイドル張りの容姿と爽やか好青年風な性格が人気を呼び今やファンクラブができるくらいになっていた。まぁこうなることは、多少は、予想していたとはいえ周りの女の子がみんな自分では無い男に引き寄せられていくのは、一応男としては、ショックなわけでそしてその男は、親友かつ幼馴染みでありかなりいい奴であるため憎む事すらもでずになんかモヤモやしていた。
『何時辰起も大変そうよねぇ』
とお弁当をつつきつつ少し心配そうに言った。
入学式後から辰起、近藤、由衣、友佳、そして俺の合わせて五人で行動することが多くなりなのでお昼もいっしょに食べている。と言っても最近辰起は、よくファンクラブの人達につれさらわれるが・・・
『だなぁ』
と少しそっけない返事をした。
『親友最近元気がどんどんなくっていってるぞなんか悩みごとでもあるのか?』
『あぁあれだ。』
といいながら指を辰起達の方へさした。
『あれは、災害みたいなものですから気にしたら駄目ですよ。今日から部活の仮入部が始まりますから気分転換に行ってみたらどうですか?』
災害って友佳さん酷い言い用ですなぁ・・・
まぁ確かにそれに近いような気もしないでは、無いけど・・・
てか今日から部活かぁ久しぶりにバスケするのもありだなぁなどと考えたら少しモヤモやが晴れたような気がした。
初コメントもらいました。めっちゃくちゃ嬉しかったです。 出して欲しいキャラクターなんかあったらコメントください。
最後に、ぺどさんありがとうございます(*^o^*)