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入学式3

引き続きコメントよろしくお願いします。m(_ _)m


入学式が終わり教室に戻ってくると辰起が怒ったようすでこっちにやって来た。


『健一昨日明日起こしてくれってメールしたよな』

ヤバイ忘れていた。

辰起は、朝めっちゃ弱いので朝起こしてもらわないと学校に間に合わないのだ。


そして悪い事に辰起の両親は、仕事で半年前から海外にいるらしい。以前までは、彼女に起こしてもらっていたらしいが別れたので、俺に起こして欲しいという事だったのだ。


てかあさよわいってのは

容姿は、アイドル張り。学力は、全国トップクラスであり。スポーツでは、スカウトから注目されている漫画みたいな男の唯一の弱点だろう。。


『まじでゴメン』


『めっちゃ恥ずかしかったんだぞ!

此れで起こしに来てもらう貸しは、無しな』

ちょっともったいないけどしょうが無いか・・・

『了解』

先生が教室に入って来たので辰起は、自分の席に戻って行った。

先生は、明日から始まる授業ね事などを伝えてでて行った。


今日は、学校は、もう終わりなので帰る準備を、為ていると近藤が声を掛けてきた。


『親友さっきの約束よろしくな』


約束ってえ〜っとしたっけ


『約束って何だっけ?』


『うわっ酷いなぁ

由衣ちゃんと友佳ちゃんを、紹介するってことだよ。』


あぁそんな事言ってたなぁ


『そういえばそうだったな

ど忘れしてたよ』



『健一帰ろうぜ』


と言って辰起が近寄ってきた。


『ちょっと待っててくれ

コイツに由衣と友佳ちゃんを紹介しなきゃ駄目だから』


『お前チャレンジャーだなぁ』


驚いた様子で辰起は、言った。


などと話ていると由衣達が帰る姿が見えたので。


『由衣ちょっと待って』


『えっ何?』


と由衣達は、振り向いた。


面倒だから帰る途中で紹介すればいいか。


『一緒に帰らない?』


『えっ別にいいけどっ』


由衣は、少し顔が紅くなったような気がした。そして友佳は、あからさまに嫌そうな顔をしたが、


『じゃあ帰ろうぜ。』


と友佳をあまり見ない様にして言った。


『おぅ』


と近藤と辰起と答えた。


『二人っきりじゃないのか・・・』


とちいさくボソリと由衣は、言った。


ー帰り道


『ところで健一くんその人は、誰ですか?』

友佳ナイス振りと思いつつ


『隣の席の近藤

今日友達になったやつ。』


『よろしくね。

由衣ちゃん、友佳ちゃん』


近藤は、決めたつもりなのだろうが、少しキモかった。


『よろしくね、近藤くん』


顔をひきつらせながらがら答えた。


『いきなり由衣ちゃんなんて馴れ馴れしいかたですね止めてもらえませんか、あとかなりキモかったです。ちょっと決めたみたいな事思っちゃったんですか。それは、100%間違ってますよ。』


友佳さんもっとオブラートにくるもうよ。

多分由衣ちゃんって言葉にむかついたんだろうけど・・・てか顔があんまり好みじゃない人に容赦なさすぎだよ。


その後友佳達には、先に帰ってもらい放心状態の近藤を辰起と二人で慰めたのは、言うまでもないだろう。




アクセス数見ていて思ったんですが皆さんプロローグだけでつまらないと判断されているので常連さんができるか心配の限りです。

投稿に少余裕が出てきたらはじめっから編集していこうかなって思ってます。

もし常連さんになってくれそうな人は、コメントよろしくお願いしますm(_ _)m

ってシツコイ??

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