夏の終わり~~
久しぶりの投稿で~す
待っていていてくれた人がいたらうれしなぁ~
毎度のとうり感想待ってます。
感想書いて貰えると投稿はやくなるかも…
事件は、ある夏の日に起こったのだった。
いや、正確には
セミが鳴き始めるころ
梅雨明けして間もない休日だが…
少年は、失意の底にいた
しかしながら、少し希望がみえたようなそんな日になると、
少年は、信じていたのだったが…
事件は、突然起こった。
いや突然では無く
出来事が重なりあって起こったのだが…
その事件の事を、書き記したいと思うよ。
『ところで、中山先輩
今日は、何処に行く予定なんですか?』
『そういえば、決めてなかった
う~ん、じゃあ、せっかくのデートなんだし健一君がエスコートして貰おうかな。』
中山先輩は、少しおどけた様子で、答えた。
『はっはい』
中山先輩は、からかっているだけなんだろうけど、中山先輩みたいな美女とデートって意識すると緊張するなぁ~
『よろしくね。健一君』
そう言って見せた中山先輩の満天の笑顔に俺は、少しみとれてしまった。
『健一く~ん
何処にいくか決まった?』
ヤバいヤバい
見とれている場合では、なかった
行き先を、決めなくては、
駅前は、色々と開けていて
映画館や色々なお店があったりして
遊ぶのには、困らないのだが
いざ決めるとなると、結構こまる
そんな時、丁度駅前の時計が、正午のベルを、ならした。
『あっ丁度お昼ですし
先ずは、ご飯行きませんか?』
『うん。そうだね!
そうしよっか』
『何か食べたいものってありますか?』
『う~ん
健一君かなぁ~』
『えっ』
俺が食べたいって…
『冗談だよっ
顔真っ赤にして可愛いいなぁ
特には、無いから何でもいいかなぁ~』
あっあ~
冗談かぁ~
焦るなぁ~
『じゃあ
お店探しつつブラブラしませんか?』
『うん。いいよぉ~』
しばらくブラブラ歩いていると、
雰囲気の良さそうなお店があった。
『ここのお店なんてどうですか?』
『そうだね~このお店にしようっか
こんなお店があるなんて知らなかったよぉ~』
『俺も知らなかったですよ。
ラッキーですね』
カランコロン
俺達は、店内に入った
事件の内容まで書けなかった
まぁ次回までのお楽しみって事で