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夏の終わり〜

今回は、かなりみじかいっす


毎度どうり感想待ってま〜す。

あと一緒にこのらぶハーレムを一緒に書いてくれる人を探しています。

もしやる気があるひとはメッセージよろで〜す

ふぅ~


時刻は、12時少し前

俺は、駅前の時計の前にたっていた。


この場所は、駅前の待ち合わせスポットで周りには、彼氏を待ってる様子の女性や、待ち合わせの相手が来なくてそわそわしている男性など色々な人で賑わいをみせていた。



ふわぁ~

俺の夏は、終わったんだなぁ


そうまだ五月に入ったばかりのこの季節に、俺の夏は終わった。



『建一君

ゴメンねぇ~ちょっと遅れちゃって』


そう言いながら中山先輩は、近づいてきた。


『全然大丈夫っすよ

ほとんど待ってないですから。』


『そっか。ありがとね』



てか何で中山先輩を待ってたかというと……










まけたから

試合に負けたからじゃコンチクショー


今思い出しても悔しい

結果は、惨敗だった。

てか、勝てると思っていた事が甘過ぎたのかも知れない。


相手は、負けたチームの俺が言うのも何だが、決して強くは、無かった。

ただ俺達のチームが弱かった。

そして、相手のチームは弱くは無かった。

俺達の急所であるディフェンスをぶち壊され、そのまま流れを持っていかれてしまい俺達のチームに流れが来ること無く試合は、終わってしまった……




『イタッ』


中山先輩がデコピンをしてきた。


『な~に

暗い顔してるの

もしかして私とのデートが嫌だって言うんじゃないわよね~?』


『いや

そんなわけじゃ

中山先輩みたいに美人な人に誘って

って

でデデデート~?』


『うん

私は、そのつもりだったんだけどなっ』


『えっえっえと』


『あははっ

冗談冗談だってば

建一君は、やるっぱからかうと面白いなぁ』


『えっ冗談?』


『うん。そう

ただその焦った顔は、可愛いいから良いけど、私と一緒に要るんだからさっきみたいな暗い顔は、もう無しだからね。わかった?』


『あっはい。』


『わかればよろしい

じゃあここで話てるのもなんだし行こっ』

そう言って中山先輩は、あるいて行った。

試合終わったあと

罰ゲームとか言われて

コンタクト付けて駅前に集合って言われたときは、なにかと思ったけど、先輩なりに元気付けようとしてくれたんだなぁ〜


じゃあ今日は、一日先輩に甘えてみるかぁ〜


とりま投稿っす

次は、まぁ〜いつか解らんけどマッタリ待っててください

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