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新しい出会い?

メイン?いやまだ新ヒロイン!

まぁ新しいヒロイン候補です。

毎回お馴染みですが感想待ってます。

『ふわぁ〜』


俺は、床の上に寝転びながら大きく伸びをした。

今俺は、屋上に来ている。

本来屋上は、立ち入り禁止の場所で鍵がかかっているはずなのだが、何故俺が此処に居るかというと在る筋から鍵を、手に入れたからだ。

まぁ在る筋からといっても蛍さんなのだが・・・


『この前カラカって何だか大変な事になっちゃってたから、そのお詫びに〜』


と言われ貰った品だ。

てか、そんな簡単に渡しちゃっていいのかよ。学校的にヤバイんじゃ・・・


『でもまぁ〜良い天気だしいっか〜』


『確かに、良い天気ですね〜』


『えっ』


俺の隣には女の子には、座っていた。


『あっ驚かせちゃいましたか?

鍵が空いてたんで、勝手に入って来ちゃいましたけど、駄目でしたか?。』


そう言って俺の顔を、覗き込んできた。


うっわぁ


『かわぁ・・・』


『えっなんですか?』


『なんでもない。なんでもないよ。 あと、此処は俺の場所ってわけじゃないし、駄目って事はないよ。

ただ先生に見つかったら、怒られちゃうかも知れないけどね。』



『そっかぁ〜なら良かったです。

中学生の時ずっと屋上がお気に入りの場所で、高校生になっても屋上に来たかったんですけど、いつも鍵が閉まってて、なので今日はラッキーです。』


そう言って、彼女は満面の笑みを浮かべた。

『・・・』


うっわぁマジで可愛い

彼女は、セミロングの髪にくりっとした大きな目。

そして笑うと出来るエクボが印象的だった。


『そういえば、何で今日は屋上の鍵が空いてたんでしょうね?』


『あっ

それは俺がこれを持ってるから』


そう言って、俺はポケットから鍵を取り出した。


『それってもしかして屋上の鍵ですか!?いいなぁ〜・・・』


少し物欲しげな子犬の様な目で見てきた。


『あっうんそうだよ。

もし欲しかったらあげようか?』


蛍さんも軽〜い感じでくれたしあげちゃっても問題無いよね!?


『ほっホントですか?』


そう言って身を乗りだしてきた。


『うっうん

俺が持っているより多分有意義に使ってもらえると思うから。』


『ありがとうございます。

大切にします』


そう言って彼女は、手を握ってきた。


ヤバイめっちゃドキドキしてる。

手を握っているし、彼女と顔めっちゃ近いし・・・



『ってあっゴメン

手握っちゃって』


そう言って彼女は、さっと手を離した。


『あっ別にいいよ。そんなに気にしてないし。』


まぁちょっといや大分残念ではあるが。

まぁそんな事を、思っていると、


『キーンコーンカーンコーン』


『あっチャイム鳴っちゃったし私行きますね。鍵ホントありがとう御座いました〜。』


そう言って彼女は、屋上から去って行った。


って名前聞きそびれたぁ〜





マジで才能ねなぁ〜

と最近いやずっと前から思ってます。

また書く側から読む側にマジで戻りたくなって来ちゃいました〜(ノ△T)

あと最近常々思うのが、あらすじを入力すると物語が出来上がる機械がほしい

そしておれが読みたいみたいな

読者の皆さんと言っても中身と言うよりタイトルに惹かれてこのくそ小説を、お読みになった方が多いと思いますが、また一年ぐらい休載しちゃうかもですけどまぁ完結までやめないと思うので長い目で見守ってください。

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