部活が出来た。。。
とりあえず、久しぶりの本筋投稿です。
今回も、感想待ってます。
「ふぁ〜」
俺は、机に、うつ伏せになって、ぐだっていた。
「どうしたんだ、健一?
何か元気ないぞ。」
「昨日、色々あったんだよ。」
そう昨日の放課後は、色々あった・・・
気まずい何だこの気まずさは・・・
俺は、今両腕を美少女二人に掴まれながら歩くという男なら一度は、体験してみたい体験をしているのだが・・・
こんな雰囲気になるとは、予想もしてなかった、漫画とかだったら、もっとわきあいあいしてたし、男の願望もにた様なものなのに・・・
現実は、ちがった。
蛍さんも由衣も特に会話をするわけでは、無く、腕を掴んで歩いていていただそれだけなのだが、何だこの二人から発っされる威圧感は、それに、二人供段々腕を掴む力を強くしてきている。
『あのぉ〜
お二人方、もうそろそろ、腕が限界なので、手を放しては、貰えないでしょうか?』
『やだ。』
『いやだわ
清水さんは、建一君が、嫌がっているようだし、ワガママ言わないで、手を放してあげたら?』
『蛍さんこそ、
手を、放したらどうなんですか。
べ、別に、建一と付き合ってる訳じゃないんですよね』
『まぁ〜
今のところはね。』
そう言って、不適な笑みを浮かべつつ、
胸を、腕にくっ付けてきた。
『なっ
何やってるんですか蛍さん。
やめてくださいよ。』
『そんなに、顔真っ赤にしちゃって、説得力無いわよ。
それに、おっぱい気持ち良いでしょ。』
そう言って、またウリウリと、胸をくっ付けてきた。
たったしかに、気持ちいいなぁ〜って
痛っ由比が、握っていた側の腕が、尋常じゃないくらい痛い。
と言うか、手の先が、しびれてる。そして、指の先が、紫色になってる。
『由比、マジで腕放して、
ちが、血が、止まってるから、マジで』
『何で私だげって
えっあっゴメン』
そう言って由比は、腕をはなした。
手は、紫色と言うより白っぽくなってしまっていた。
『ぷっぷっぷぁはぁはっは〜』
いきなり、蛍さんが、笑いだした。
『由比ピョン』
『由比ピョンっ!?』
『噂どうり面白〜い。気に入っちゃったぁ〜
あのアホが、気に入るのも、解るわぁ〜。由比ピョンからかってごめんね〜
あっ私こっち右だから、じゃあねぇ〜
由比ピョン、健ちゃん』
そう言って、蛍さんは、走り去って行った。
『由比ピョン!?健ちゃん!?
ってえ〜どういう事〜』
『って建一どうゆうことなの??』
『どうゆう事って、こうゆう事で・・・』
俺は、帰り道いや、帰ったあとも、蛍さんや、蛍さんとの関係について、質問いや、尋問を受け続けて、現在に至っているわけだ。
『ほぉ
そうだったのか、まぁお疲れ』
『あぁありがとう
って辰起心が、読めるのかよ』
『さあなっ』
辰起は、不適な笑みを、浮かべて自分の席へと帰って行った。
『ってえ〜〜』
久しぶりの投稿なのに、アクセス結構来ててびっくりです(≧∇≦)
結構嬉しかったです(笑)