部活が出来た。。
初の二頁目突入
引き続きコメントよろしくですm(_ _)m
部活終了後
俺は、自主練でシューティングをしていた。いつもならしてい無いのだが、中山先輩の言葉心に火がついた感じだ。
といっても門が八時には閉まってしまうのであまり長い時間出来ないのだが・・・
まぁそんなんで一人で自主練をしていると誰かが体育館に入って来た気がした。
『えぃ』
何かが俺の背中に当たった。
『痛ぇ』
ヤバイ一瞬息が止まった。
背中めっちゃくちゃ痛い
もしかして選手生命終わり!?
『なにそんなにオーバーなリアクションしてんのよ』
あなた正気ですか
『まじで痛いんだよ』
『そんな分けないじゃん。バスケットボール当てただけなんだから』
またまたあなた正気ですか?
『其処に転がってるのバスケットボールじゃなくて筋トレに使うかなり重いボールじゃん』
てかこのボールをあの速度で投げるっ、てやっぱりお前は、パワフル過ぎだよ由衣
『えっそうなの!ゴメン』
『えっそうなのじゃないよ
てか重さでわかるだろ普通』
『う〜ん
こんなもんなのかなって』
天然にも程があるだろ
『さぃですか・・・
ところでどうしたんだ? 何か忘れ物でもしたのか?』
この時間まで残る生徒は、珍しい筈だ。
『健一一人でいるの寂しいかなぁって思って覗いてみた。』
由衣は、最近は、無かったがちょくちょくこう言う理由で様子を見に来る
『そっかぁ
まぁありがとな!もう帰るのか?』
『うんそうしようかなぁ健一のシューティング見てても暇だし・・・』
『じゃあ久しぶりに一緒に帰ろうぜ』
由衣の攻撃で自主練する気無くしたし
『うっうん。良いけど』
『じゃあ俺着替えて来るから、校門の所で待っててな』
そう言って俺は、部室に向かった。
俺は、着替えて終わり校門に向かっていると校舎から見たことがある人が出てきた。
『健ちゃん今帰り〜?』
いつもこの人は、ハイテンションだなぁ
『そうですよ。蛍さんも今帰りですか?』
いつもこの人は、ハイテンションだなぁ
『そうですよ。蛍さんも今帰りですか?』
『そうだよ。
だから一緒にらぶらぶして帰ろうよ。』
ラブラブってこの人は・・・・・・
『由衣も居ますけど良いですか?』
『う〜ん清水も一緒かぁ・・・
まぁ健ちゃんと久しぶりに帰れるしオッケーだよ。
だからもっとラブラブしよう。』
そう言って俺の腕に抱きついてきた。
ヤバイこの状況かなりヤバイ
俺は、いたって健全な男なわけで、こんな美人の人が腕に抱きついてきて、かつ胸を腕に感じられる何て夢の様な状況だが理性が何時崩壊してもおかしくない・・・
『蛍さん離れて下さいよ。』
『ん〜いや
それより健ちゃん顔赤いよ、もしかしてドキドキしてる〜きゃは』
嫌って・・・
もしかしなくてもドキドキしてますよ
こうなれば、最終手段だ
『もう直ぐ校門なんで由衣に見られますよ』
これで離れてくれるだろう、蛍さんは、由衣の前では猫被ってるからなぁ
『う〜ん。其じゃあ仕方がない・・・』
蛍さんは、名残惜しそうに腕をはなした
何だか悪い事を為たみたいだ・・・
『ありがとうございます
あとあんまりこうな風に、からかわないでくださいね。』
『やぁだ
健ちゃん直ぐに顔赤くなって可愛いんだもん。』
こうなれば最終手段02だ
『じゃあ友佳にあの時の事言いますよ。』
『健ちゃんズルイよ!
でもしょうが無いからあんまり為ないようにする』
ふぅこれで一安心だ
〜〜校門前〜
『健一遅いよ
てか隣の女の人だれ?』
少し怒った様子で由衣は、言ってきた。
『誰って・・・』
『健一君の彼女ですよ』
そうそう彼女って何言ってるんですかまぁ本当にそうだったら嬉しいけど・・・
てかさっきからかわないって約束為たばかりなのにこの人は
『何言ってるんですか。蛍さん』
『えっ友佳のお姉さんの?』
かなり驚いた様子で言った。
まぁ仁科姉妹は、中が悪いから多分由衣があったのも小学校以来なのだろう
『まぁ不本意ながらそうなるわね』
『じゃあその蛍さんと健一は、付き合って要るってこと』
由衣は、かなり混乱しているようだ。
『違っ』
『そうよ。私と健一は、付き合っているのよ』
『蛍さんいい加減にしてください。
あと由衣も落ち着けOK?』
『うん』
由衣は、頷いた。
『まず蛍さんとは、付き合って無い。
』
『本当?』
『本当。さっき偶々会って一緒に帰るって話しになったわけ』
てか俺悪い事して無いのに、何でこんな言い訳めいた事しているんだろう
『そっかぁ
ってえっ』
由衣は、少しほっとした様な表情を見せたが、直ぐに嫌そうな顔になった。
『もしかして嫌だった?』
『そんな分けないけど・・・』
『健一、清水さんは、私達と一緒に帰りたく無いみたいだから二人で、一緒に帰りましょ』
そう言って蛍さんは、俺の手を引いて行こうとした。
『私も一緒に行く』
由衣は、そう言って俺の相手いる方の手を掴んできた。
えっ此ってもしかしなくても両手に花ってやつ?
ヤバイ、凄い感動する
父さん、母さん俺産まれてきて良かったよ。
その後三人は、仲良く帰りました。チャンチャン
なんて訳もなく
その話は、また今度で
この後書き読んでくれている人は、居るんでしょうか、めっちゃ疑問です。
まぁそんな事は、さておき今回は、女性キャラとの会話をメインにしてみました。
えっラブコメなのに今までが少なすぎたって
それは、仰る通りです。面目無い
なのでこれからは、多くして行きたい。
あとキャラの人気投票なんかやってみたいなぁって思ってます。
これによって個別ルートを書く順番が変わってきます。
作者は、基本的に面目が嫌いなので
人気の無いヒロインのエンディングは、書かないかもなので注意ですよろ〜