部活♪
久しぶりの更新です。
引き続きコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
『あのぉ中山さんですよね?
俺は、昨日会ったバスケ部の先輩に声かけた。
先輩の知り合いと言えば、この人か蛍さんしか思い浮かばないからだ。
『うん。そうだけど・・・
君だれ?もしかしてストーカー?
だったらお断りだよ。』
酷いいわれようだ・・・
てか昨日一度会っただけだが忘れられているなんて・・・ショックだ・・・
『いえ違いますよ』
『ならいいや
ところで君新入生だよね?』
いいのかよ。リアルに俺がストーカーだったらどうするんだよ。
『はい。そうですけど』
『なら佐藤健一くん知ってる?』
はぁ 中山先輩覚えてるじゃん。
『知ってるも何も俺ですけど・・・』
先輩は、かなり驚いた様だったが
『凄いね。世の中ってこんな偶然が有るんだね。同姓同名の人が同じ学校にそれも同じ学年にいるなんていう。』
この人なに言ってるんだ。!?
『新入生に俺と同じ名前の人いませんよ!?』
中山先輩は、少し考えたこみ
なにかひわめいた様で
『きっと転校生だから君がしらなかったのよ』
そういえば中学の時もこんな事あったなぁ
何処にいるんだよ。もう一人の僕!?
その時また視界がくもって前が見えなくなった。何このデジャブ感じる状況!
確か朝もあった様な気が・・・・・・
あっ、忘れてた。・・・ 辰起のヤツメェ
などと思いながらメガネを探していると
『探しものは、これ?』
中山先輩がメガネらしきものを手渡してくれたので着けてみたのが・・・
何時もとなんかつけ心地が違うそれにまだ目の前が曇ったままだった。
それに何故か中山先輩は、ケラケラ笑っている。
『何なんですかこれは?』
『自分で確かめてみたら?』
そう言ってメガネらしき物を手渡してくれた。
今度は、俺のメガネな様だ・・・
俺は、先程取り外した物を見てみる事にした まぁ中山先輩の事だろうからたいした物じゃないのだろうが・・・
そこには、パーティグッズなどでよく売られているメガネがあった。
『何でこんな物持ってるんですか?』
中山先輩は、少し考えたあと
『なんでだろ?
私もわかんないやそんな事より』
そんな事じゃないでしょうが・・・
『君って何処かの国のスパイ?それとも探偵とか?』
『実は俺は、日本に送られた特務スパイなんだ。バレてはしょうがないお前を消すしかないようだな・・・・・・
ってそんなわけ有るわけ無いじゃありませんか』
てかそんな路線変更きつ過ぎるでしょ
てかその路線は、バトルシーン書くはめになるからヤバイ
なんたってこの文書力皆無の作者がバトルシーンなんて物を書いたら・・・・・・
『違うのかぁ ちぇっ 』
ちぇっ ってなんですか! ちぇっ って
『ところで何でメガネかけてるの?
この前は、かけてなかったよね』
てか俺の事普通に覚えてるじゃん
ずっとからからかわれ続けていたのか ハァ・・・
『運動する時は、コンタクトにしてるんですよ。お祖父ちゃんのかたみのメガネなんで何時も着けていたいんですが壊れたら不味いんで・・・』
実は違うのだが・・・まぁその話は、別の機会にでも・・・
『そうなのかぁ
でもまぁいいかぁ これのおかげでライバル減りそうだし』
中山先輩は、不適な笑みを浮かべながら何やら一人事を言っているようだ。
『ところで何で呼び出したんですか?』
先程から疑問に思っていた事を投げ掛けた。
『あ〜そうだった。
健一君部活つくったらってアドバイスしたし、何か相談でも乗ってあげようと思ってさ』
中山先輩は、今思い出した様だった。
『大丈夫ですよ。なんとか人も集まりそうですし』
まぁ多分近藤が集めてくれるだろぅ
『そっかぁ
まぁ何か困った事があったらこのお姉さんにまかせなさい相談にのってあげるから』
お姉さんっておい
『まぁその時は、お願いしますね・・・』
『OK
ってヤバイじかんたちすぎお昼食べる時間なくなっちゃうからもう行くね。じゃあね』
そう言って中山先輩は、さって行った。
台風の様な人だなぁなどと思いつつ俺も教室へ帰って行った。
お待たせいたしました。久しぶりの更新です。って言っても待っていた人は、居ないと思いますが・・・
これからは、少しずつ更新をもとに戻していきたいです
てかアルバイト入れすぎた(^_^;)
学校とかもあるからじしつ休みがない(>_<)