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辰起の昼

またまた辰起視点です。引き続きコメントよろしくお願いしますm(_ _)m

今日の朝は、変なやつにあって疲れた・・・

とはいえ俺の学生生活に置いては、まだまだ序の口である。

そうタイトル通り

(何故お前がタイトルを知ってるby作者)

一番大変なの昼休みなのである・・・


『あのぉ・・・

お弁当作ってきたから食べてください。』


『辰起くんの為に

作ったんだ。食べてくれたらうれしいな。』

こんな感じで直ぐに女の子に囲まれる。

俺も男なので嬉しいのだが・・・

この人数は、キツイ

てかお弁当などをもらってもこまる・・・

一人にから貰うと全員から貰わなければならず凄まじい数になってしまうのである・・・

もともとある程度は、モテテきたという自覚はあるのだが、ここまであっとうされるのは、初めてだ・・・

それに今フリーだというのが大きな要因となっているのかもしれない・・・

と言っても彼女を作る気には、ならないのだが・・・・まぁ一人は、除いて


そう言えば最近昼に健一と話せて無い気もする・・・

それが、少しいらつく・・・アイツをイジルのが俺のストレス解消方だからなぁ・・・


てか健一のメガネを、いたるところで外せば俺の人気が減って楽になるかなぁ・・・

それにもうそろそろ健一に自分がイケメンだと気付いて貰わないと・・・・・・

・・・・・・には、悪いけど


そんな事を、考えていると

健一が廊下にでて行く様子が見えた。

その様子を見て俺の勘が何かが起こると告げていた。


俺は、周りの女の子からのお弁当攻撃を上手く回避しながら廊下にでた。


健一のやつは、どこかなぁ

などと健一を探していると・・・・・・

廊下の少し外れに女の人と一緒にいた。


遠目から見ても結構綺麗な人だ。

もしかして健一にも春がきたのか・・・・・・


と思ったのだが少し様子が違うらしい

少し聞耳をたててみると

佐藤健一がもう一人いるとか居ないとか

言っている。

多分あの女の人は、健一がメガネをとった時を見たのだろう、大方部活関係か・・・?


しょうがない

健一に春が来る様に手伝いをしてやるか・・・


俺は、健一に近寄りメガネを外した。


健一は、あたふたしており、

女の人は、少しビックリしていたが、直ぐに納得したようだった。


俺は、健一が落ち着くまでに、教室へと逃げ帰った。


だって健一キレルと怖すぎるから・・・




これから少し更新遅くなります。すみませんm(_ _)m

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