部活を作ろう!
引き続きコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
俺は、最近の日課と成つつある
辰起起こしを、終え俺は一息ついた。
辰起は、なかなか起きないので辰起を起こすのは、かなり疲れる。
ファンクラブまで出来ているんだから早く彼女を作って欲しいものだ・・・いやみの一つでも言ってやろうかとなどと思っていると辰起が支度を終えて家から出てきた。
『支度が遅いよ。俺まで遅刻するよ。』
『じゃあ急がなきゃヤバイじゃんさっさといこうぜ』
と辰起は、言って何を勘違いしたか走り出したのでしょうが無く俺も続いて走った。
――学校前―
『お前何でいきなり走りだすんだよ』
『お前が遅刻するって言ったからだよ。』
はぁこいつ何馬鹿な事を言っているんだ。
『するわけ無いだろちょっとしたいやみで言ったんだよ。』
などと言い争っていると一人の女の子がちかよってきた。
『あら辰起さんじゃありませんか
私と付き合う気になったかしら。』
この人は、多分白犬麗子さんだろう・・・・辰起がいう分には、かなりウザイ人らしい。初めて見た感じでは、綺麗な人でそんな風に見えないけど・・・
『いやなって無いけど・・・』
てか辰起こんなに綺麗な人をフルなんて少しむかつくなぁ・・・
『それよりこの人は、誰ですの?
もしかして友達ですの?
あの辰起さんとは、あまり釣り合って無いとおもうのですが、特に顔が・・・二人並んでいるとかなりかわいそうですは、その人が。』
えっそんな事言われなくてもわかっているけどさ・・・やっぱり面と向かって言われるとかなりショックだなぁなどと思っているといきなり視界がボヤけた・・・
無意識に泣いてしまったかと思ったがそうでは、無いらしい・・・
『はいですの』
手に何かが渡された。形からしてメガネだとわかった。てか視界がボヤけた時点で気付けよ俺!
『まぁさっきのは、訂正して差し上げますわ、釣り合っていると・・・』
俺は、わけが分からなかったが多分誉められたんだろう・・・
てか辰起のやつ俺がメガネ外すとほとんど見えないの知ってるのに外しやがって・・・
『キーンコーンカーンコーン』
ヤバイ辰起のせいで本当に遅刻する
俺は、急いで教室へと向かった。