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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。

堕天使

作者: narika
掲載日:2021/12/25

私は齊森莉音。芙蓉高校1年生です。この高校の制服に一目惚れして頑張って勉強して入ったの!自分で言うのもアレかもだけど、明るい性格で友達が多いんだ♪でも、知られたくない秘密がある。あの裕樹を無理やり犯したなんて...。


「ねぇ、莉音今日の放課後空いてる?」

「びっくりしたぁ!優吾かぁ。まぁ空いてるけどなんで?」

優吾...こいつは幼馴染で唯一私の秘密を知っている奴だ。固く口止めしてあるのでバラす事はないだろう。

「さぁね。」

「え?!なんで?」

「知らん」

…。いや、知らんって...。

気づいたら知らないメルアドからメールが来てた。開いた瞬間固まってしまった。だってそこには、、、

「久しぶりだね。莉音姫。優吾から放課後空いてるか聞かれただろ。空いてるんなら、俺の家に来て。」

裕樹とは高校は違うはず。なんで知ってるの?でも行かなきゃいけないのか。裕樹の家は覚えてるけど、、、。


「いらっしゃい」そう笑顔で裕樹は出迎えてくれた。詰襟の制服がよく似合っている。…。

「何か気になることでも?」そう言われ、次の瞬間には腕をつかまれ、裕樹の部屋に連れられていた。

「?! え?何を...?」「ん?100均の結束バンドだけど?」いつの間にか腕を縛られている。

「バラされたくなければスカートめくって。」言われるがままにスカートをめくる。

「何をされるか分かるよね?莉音。」

分かる。けど分かりたくない。いきなり四つん這いにされて、顔を上げると目の前にローターがあった。もうどうにでもなれ...。そう思ったけど怖くて涙が止まらない。「安心して。痛くしないから」下着に手が入れられた。くちゅくちゅと卑劣な音が響く。

「んっ!んんっ!んああっ!」「エロいね莉音。」

なにこれ、、、、今までのどれよりも気持ちいい、、、っっぅぅぅっと声にならない声が出てしまう。気付けば自分から腰を振っていた。

「もうダメ!イっちゃう!」ビクビクと体を震わせてイってしまった...。

「あーあ。ぐっしょぐしょじゃん。脱がせてあげる。」スルスルと脱がされていくがもうどうでもいい。「なんでこうなったかはわかるよね。莉音がした事と同じことをしてあげる。」

「莉音。俺の服、脱がせろ」

「・・・」

「脱がされる方が好きか」



 のろのろと私はくくりつけられた二つの手で、彼のTシャツの裾に手をかける。

 ベッドから立ち上がって背の高い彼の頭からシャツを抜き取ると、半裸の姿が目に入り、私はふいと視線をそらした。

「顔、赤いぞ」



 からかうようにそう言う彼の言葉にも何も言えない。

 まさにその通りなのだろう。目のやり場に困り、顔が熱い。



「ジーパンも」

「・・・・」

「莉音」

「・・・・」



 低く響く声が叱るように私の名前を呼んだ。

「脱がせにくいか。」そう言うと、自分で脱いだ。

「やっ・・・!」

「莉音姫、動いちゃダメだろ。動いたら罰だ」



 そう言い、抵抗する私の事には一切構わず、ぐいっと裾を持ち上げた。



「っ・・!」



 そしてブラジャーをした胸が丸見えになるまでたくしあげられる。

そして、私の目の前にあるローターを手に取り、スカートの中に入れられる。ショーツの上から軽く押し当てられただけで体が反応してしまう。初めて体験するその感覚にざわっと鳥肌が立ち、不安の中に潜む性的な匂いに神経が支配されてしまいそうだった。

 ショーツの布地をかするくらいにしか触れていないはずなのに、ちりちりと刺激されるその感覚が、強制的に身体のスイッチを性的な方へと向けてしまう。

「っく・・ん・・!ぁ・・・っっ!っあう!」



 軽く這わされるようにしていたその振動が、ぎゅうっとクリトリスの上で押し付けられ、

 強すぎる刺激に私は悲鳴をあげ、かくんと膝を折って倒れ込んだ。

「もう入れるよ」そう言われて、すぐに気を失いそうになった。この感覚は2度目のはずなのに、初めてのようだった。私、そんな悪いことしたかなぁ。したけど。もう気持ち良すぎて声も出ない。

「うぅ!出る…。」そう言われて我に返った。液体の流し込まれる感覚があったから。

「あ、ごめん。ゴムつけてなかったw」絶望感が私を襲う。...終わった。

「毎週月曜日にここ来てね。」...裕樹、お前...。

「わかったよ‼‼もういいよ‼‼なんでもするから許してよ!‼そんな悪いことした?!裕樹はもう満足のはずじゃないの?」これが最後の抵抗だった。

「...そんなこと言っていいんだっけ莉音。」1トーン低い声が言う。


毎週月曜日は絶望の日になった。



「優吾。昨日はなんだったの?」

「裕樹に聞いてって言われたから。」

ミシミシと怒りが募っていった。

「どいつもこいつも...!!喧嘩売る相手間違えんじゃねぇ!!」

瞬発的に叫んでいた。教室が静まり返る。

「え?莉音ちゃん...?」

言った時にはもう遅かった。裕樹のせいで、私が過去にした事のせいで、友達も失う。もう終わりだ。いっそ死にたい。でもできない。意気地なしだから。

「ああああああああ‼‼‼」叫んで叫んで暴れた。退学になった。


さようなら...。




馬鹿みたいだね。なんちゃって忘れて。あぁそっか聞いちゃいないね。

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