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詩集『詩の群れ』続編

『感嘆する、発見語録』・・・『詩の群れ』から

『感嘆する、発見語録』・・・『詩の群れ』から



自由に生きるには、時にその状態を表すには、感嘆詞が必要だな、だろうだ。

だろう、人生の休息と安穏を示すからね、だろうだ。

しかし、それは、時に自由過ぎて、例えば、だろうだ、だろ、え?

何だって、だろうだ、は感嘆詞じゃないだろう、そもそも、広辞苑ににすらないだろう。



意味を汲むんだよ、ほら、段々と、感嘆しているじゃないか。

そうか、俺もお前も、感嘆に必要とした、人生の様々だったんだな、だろうだ。

だろうだ、それは、まさに、発見だった、詩上の、発見だった。

そうだろう、まさしく、詩の群れにも、感嘆は昇華されているな、だろうだ。



つまりは、感嘆する、発見語録なんだろ、俺もお前も、我々の共通文句さ、だろうだ。

だろうだ、だろうだ、だろうだ、何と、いつか、これが発見された広辞苑の上の、だろうだ。

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