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リア充対非リア充  作者: 漆踏凍歌
1/1

彼女と親友と大転移

友達とのはなしで書いてみようとおもったのがこの作品です。

途中途中でじっさいの会話ななどもいれてみようとおもっています。

感想宜しくお願いします。

おれ玉川宙也(たまかわひろや)通称たまは、彼女がいる。

そう彼女だ。彼女だよ!彼女。男は誰でも欲しいよね。


でもおれの大親友には彼女がいない。告られては振られ、

嫌いな奴に告られる。それがおれの大親友九島友哉(くとうともや)通称ともだ。


まぁしょうがないよね、世の中はリア充ばっかだし、

振られる奴も多いよね、ウンウンしょうがない。だってそうゆう世の中だからさ。

ほらみてみ??また振られてきたから。


「ともー、またふっふられたのぉォォーー?あはははははははぁー」

これがおれの毎日の日常、これがおれの物語。

何気ない日常が大好きであり、笑いしかないものである。

ふと何気なく自分の気持ちに浸っているときに聞こえたのは、

いつものセリフであった。

1人の女子が笑っている。こいつはおれの彼女越渡泉希(こしどいずき)通称いずである。小学校はなんかオーガみたいなやつだったのに、時が経つにつれ可愛くなってきた。そして去年の最後の3ヶ月隣の席になり、仲良くなって告白されてつきあったのだ。フフ


「いずー、あんまわらうなって。そんなんでもおれの大親友だからな、凹んだあとの対処がめんどいんだよ。やるなら授業中にlimeとかでやれよったく」

「いやたまクズッ授業中はちゃんと聞けよ、できないのはやってるけどやれるのはいつもケータイか音楽聞くだけじゃん」

「そーだよひろくん。とものゆうとおりだよケータイやるなら

もっといずにかまってよー。もういっつもともの方と仲良く仲良く、いずはいつもお預けみたいじゃん」

まぁそのとおりなんだがめんどいな、何すればいんだよ。

「今、めんどいっておもったよね?ね?ね?ね?

ひろくん今日の屋上での膝枕なーし」

いつもともといずで屋上で飯食って後に膝枕ですこし話をしたりしている。まぁ不機嫌はいつものことだからなれてるが

「わかったわかった、今度どっかデートにいくか?嫌ならいかないが」

「行きますダーリン、布団の中でもニコ」

「どーす・・・早いな、まぁいいか」

とまぁ楽にのりこなせる馬みたいなものである。

となりで俺の前でいちゃつくなみたいなことをいってるともがいるが気にしないでおこう。


それでなんとか授業中はケータイをつけると、毎度のようにいずからのキスマークやら子供の話やらlimeでくる。

ともはまぁ涙マークで女の子を落とす方法を聞いてくる。

「あれはまず顔怖いからあれをどうにかしないとなぁー」

ってゆうとガビーんみたいな反応をするのでやめておこう。

なんやかんやで昼休み、いつもみたいに過ごそうと、膝枕を楽しみにしていた。

はずだったが予定がくるった。

右にはとも左腕にはいずがくっついている。

前には金色のマルーい淵みたいなのがある。

「いまの、きこえたか?」

二人は何言ってんの?とかあたまやばくなった?などときいてくる?あとでお仕置きだな。「・・・たすけて・・・なんでもするから」

まただ、聞こえる、この日常がすきだったがこいつらがいれば、少しくらい変わっても悪くわない。

「おれにはありったけのチートの能力を、ともといずには俺より下の能力をよこせ、それならなんでもしてやる。」

ひろくん、たまなにいってんの?ていうのはいいけどハモンなよ

カップルでもねぇーのに。「いいですよ。わかりました。ではゲートに入ってください、そのあとは使いを出します。この世界を救ってください。」

いいねぇーわくわくするね。

「とも、いず、何があってもおれから離れるな。これからもだずっとずっと永遠にだ。いいな?」

「「もちろんだよ、たま(ひろくん)」」

よし、これでいいな「(唱えて我こそはひろやなり、なんじは我のものなり、つくしつくせりなんじを我従僕とせん)」

開門異空の(トランスポータル)

「おれの新たな物語が待ってるぜ。おれが勇者だ」


どうだったでしょうか?

感想宜しくお願いします。

これからどんどん投稿していきたいとおもいます。

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