〜ちょw!乱暴に扱うのも大概にしろよ!〜
展開はやいなぁ・・
ぐへっ・・
朝、イケメンに寝てるとこ突然持ち上げられて脇に抱え込まれた
・・なんだ?もう朝なの?
ってかさ、イケメンさん相変わらず乱暴・・・
もう少し、赤さんの扱い方学んだようが良いよ!
・・・あれ?主様は?
居ない・・・
まぁいいか
で?妖精の集落にいくんだっけ?
あ・・はいはい・・俺に選択権ないよね。
はい・・素直に抱えられます
妖精の集落という場所は、本当にジャングルと言って良いような
木々やシダなんかが鬱蒼と茂っている場所だった。
イケメンに抱え込まれ休憩を何度か挟んで付いたが一日はかからなかった。
妖精の集落までは中々に距離が合ったみたいだが
イケメンが赤さんに一切きを使わず森の中を走り続ければ一日かからずにつくわな
抱えられてる最中、俺は完全にドロップアウトしてたが・・・
ってか、すげー首が痛いし至る所に浅いが傷が有る。
イケメン・・・どんだけ赤さんきらいなのよ?
結婚できないよ?そんなんじゃ・・・前世独身だった俺でも流石にそれはわかるぞ!
妖精の集落
簡単に言うと虫の羽が生えた小さな人間っぽいのが沢山木の上などに巣を作っている場所だった。
ただ、地面の方にも赤さんの俺より少しふた回りくらい大きい髭の生えたおっさん連中が木の根元の辺の虚などから出てきている。
おそらく、あのおっさん達はノームとかじゃないかな?
前世でよくオシャレなお家の庭にそっくりなオブジェが飾ってあったのを覚えてる。
営業でまわったときうっかり足に引っ掛けてこわしたぁ・・・
他にもノームの半分くらいの小人もいた。
・・・あれは・・?知らんw
そう言えば、昨日目にしたあの妖精は多分あそこで巣を作ってる連中のなかまだよなぁ・・
ってかピクシーとフェアリーって何が違うんだろ?わかんねw
主様はここに逃げ込むっていったけどさ・・俺はちゃんと面倒みてくれるんだろうか?
ドサッ
ってか投げ捨てられた。
ってかさ・・
ホントに赤さんの扱いわるいよ?マジで結婚できないからね?オマエ!
投げ捨てられると首がぐりゅんってなるんだよ!ホント痛いんだからきおつけろよ!
おいおいおいw
投げ捨て帰るのかよw
俺、捨てられるの2回目なんだよ!
勘弁してよ・・・
イケメンの野郎・・・フッ(笑)とかいって帰っちまった!
あんにゃろー!いつか覚えてろよ!
くっそー・・・
ん?アレって主様じゃん!
先に妖精の集落にきてたのか。
おーい!あーるーじーさまー!コッチコッチ!
おーい!おーーーい!
あいつ気づいてねぇw
おーい!・・・・・・だめだあいつ・・・フェアリー侍らせて楽しくなってやがるw
おーーーーい!おれもその和にまぜてー!キャバクラなんかあんま行ったことなかったんだよー!
俺にも楽しませろよー!おねぇちゃん連中にちやほやされたいんだよー!
チッ・・・あいつ・・気づいてるのに無視してんじゃねぇのか?
こっちをチラチラみてるのに・・・フェアリーのおねぇちゃん連中に撫で回されてご満悦だよ!
・・・ちょw
俺、完全に放置なの?
ゴブリンだってちゃんと世話してくれたんだけど・・・肉としてだけど・・・
あっ!そこのおっさん!オシメとりかえて!
もうパンパンでやばいんだよ!ってか腹減ってるんだけど・・・それもかなり!
・・・・
・・・おっさんにまで無視された・・っ・・
言い方が悪かったのかな?
あら!そこのイケメンさん!
ちょっとご飯分けて頂けないでしょうか?
なのぉー、申し上げにくいのですが、差し支えなければオムツの方も・・・
あ!はいwありがとうございます!
言い方の問題なのか・・・・
ノームのおっさんご機嫌でオムツ替えてくれた。
ってかお尻もちゃんとフキフキしてくれたわw
・・・若干ゴブリン並に笑顔だったんだが、気のせいだよね?
食われないよね?
ってか、ここの連中俺の言葉わかんのか?
バブーとかダーとか言ってるだけなんだけど・・・・よくわからん。
取り敢えず落ち着いた。
さて・・・どーしたもんかな
・・あそこで、フェアリーに囲まれてふんぞり返ってるヤツに説明させるか・・・
主様!
俺はこれからどーしたらいいかんじですか?
・・・ッチ・・・無視だよ・・・・・・・ダジャレじゃないからね?
(審議中)
なんとかしないとなー
取り敢えずこっちに興味持たせるかしないとフェアリーキャバ嬢にドハマりしてるアイツ
絶対にこっちの話を聞かないな・・・
あーるーじーさーまー
あんまり放置してると、お狐様にいいつけますよー?
俺を転生させるのを口実に妖精の可愛こちゃんとウハウハしてるの言っちゃいますけどいいですよね?
お狐さまー!
主様ここにいますー!ここでハーレム状態ですきほうだいしてますー!
あっ!フェアリー嬢の胸に手をっ!
やばいですよー!お狐さまー!あるじ・・・・むぐむぐ・・
主様・・何そんなに急いで飛んでくんだよ!顔にひっつかないでくれますか?
お狐様呼べないで・・・・・・
ん?呼ばないで?お狐様にバレるとヤバイ?すっごく怒られるの?
呼ばれるような事してるのが悪いんです!
・・そんなに慌てるくらいなら素直に呼んだら来ればいいじゃないですか・・まったく・・・
取り敢えず、現状の説明と今後どおすればいいかとか教えてくれません?
フムフム・・・・全然わかんない。
・・・主様・・取り敢えず喋ったりできないの?ゼスチャーだけじゃ絶対にわかんないよ。
主様と俺が必死にコミュニケーションを取ろうと頑張っている中
一匹のフェアリーが俺の元に舞い降りてコチラをみる
『お困りですか?』 ・・・・ん?日本語?
(どちら様ですか?)
『名乗るのが遅れました。私、ローゼティアと申します』
(あ・・すみません。俺の名前は・・・・・・・・・・ニックっていいます)
『ニック様ですね。変わったお名前ですね』
フフフッっと可愛い笑みが溢れる・・・この人ちゃんと俺の声ってか意思が通じる!
最高だ!意思が通じることがこんなに感動するなんてはじめてだ!
ってかさ・・・主様・・・なに驚いた顔してるんだよ!むしろオマエが喋れないのが問題じゃねぇーの?
(俺、ここに連れてこられたのですが、何分赤ん坊なので、自分で自分の面倒が一切見れないんですよ)
(ですので、大変不躾で申し訳ないのですが、俺の面倒をしばらく見てくれる方をご紹介いただいかいのですが・・・)
『あぁ・・そうでしたね。地を這う種族はすぐに餌を取ることも自力で出来ないのでしたね。失念しておりました。』
『・・・そうですね・・・、そこのノームでていらっしゃい』
ローゼティアさんがさっきおれのオシメを取り替えてくれたおっさんを呼びつけると何やら話している
おっさんもなんか「わかりました」みたいなこといってる。
おっさんがおれの前に出てきてニッコリと笑う
『ニック様、こちらはノームという種族で名前をアルミナというのですが、アルミナならニック様を5歳くらいまででしたら面倒見るとのことですので、アルミナに任せることでよろしいでしょうか?』
あのおっさんアルミナっつーんだ・・・にあわねぇ・・とはいえ
5歳くらいまでなら取り敢えず、ある程度動けるようになりそうだ・・・その話、乗るしか無いだろ
・・・ただ、さっきからニッコリしてるが・・・あれ、ゴブリン達の笑顔に近いきがしてなぁ・・
(ローゼティア様、お手数をおかけして申し訳ありません。その提案に乗らさせてもらいます)
『それは、良かったです!このアルミナも最近子供を産んだばかりでして、一人も二人もそだてるのは一緒だと言っておりましたもので、ちょうどよかったのです』
(そうでしたか!先程、オシメを取り替えていただいた時とても手慣れているようでしたのでアルミナさんにお願いできてうれしいです!)
・・・・ん?子供を産んだ?・・・・の?・・おっさんが?
まぁ・・聞き間違えかもしれん・・取り敢えず
(もう一つお願いしたいことがございまして、お聞き届けいただけますでしょうか?)
『どのようなことでしょう?私がお答えできる事でしたらお話いたしますが』
(えっと、そこで驚いている虫がいますよね?アレとの意思疎通ってどうやれば・・・いいでしょうか?)
そんなこと言うと、ローゼティアさんがビックリしている。
(いや・・アレとはちょっと因縁がありましてね、最初から話すと長くなてしまいますので端折りますが、
取り敢えず、意思疎通がゼスチャーでしか交わせないのが本当に困難でして・・)
『ニック様、こちらの方はとても偉大な方なのですよ?あまり怒らせるような物言いは控えたほうが・・・』
『そうですね・・・まずは、この国で妖精達と頻繁に交流を持つようにしていただければ自ずと私のように意思疎通ができるようにはなると思いますので、頑張っていただくしかありませんね。』
(わかりました!努力いたします。)
『それでは、私はこれで失礼いたしますが、困ったことが起こりましたらフェアリー族の者にお伝えください。そうしていただけたら私の方もお話を聞きに参りますので・・』
(感謝いたします!それではしばらくアルミナさんのところに御厄介になります。)
俺は、深々と頭を下げた。
こうして、俺はこの妖精の国(集落だと思ってたら国だったのね)に御厄介になることになった。
ってか終始、主様空気だったなぁ・・・・話終わる頃から挫折したっぽく地面に顔を埋めてた
アルミナさんのお家は地面から隆起して飛び出した岩のしたに住居があった。
面積的には広かったのだが、天井はやはりノーム企画っぽく5歳まで・・・って言われたが5歳までもつのだろうか?という感想だ。
アルミナさん他数人に担がれ家に入ったのだが、正直おれはビックリした・・・
ゴブリンの方が文明的な生活してるんじゃないかな?
色々不衛生な上、中々に空気が淀んでいる
ノームって病気とかに強いのかな?
他にも、ローゼティアさんが言っていたとおり、生まれたての赤ちゃん?らしき芋虫がいた・・・
ってかさ・・・芋虫ってことは・・・ノームって卵生だったのか?
卵→芋虫→蛹→ノーム
ってことなの?・・・・?、ノームって虫だったの?知らなかった・・・じゃぁフェアリーもかな?
まぁ・・いいや・・頑張るよ・・・なにを頑張るかしらんが取り敢えずがんばります。
他にもビックリすることは沢山あった。
まぁ、そんなことは今の俺には関係なさそうだしな、
取り敢えず寝台らしきものもあてがわれたのでねる
・・・・・・・・・・
・・・・
・・・・アルミナさん・・・・女性だったかぁ・・・・・・ZZzzz




