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R.I.P.
お前を そこへ置いていけない
けど ずっと連れてもいけない
お前は 今にも起き上がりそう
もうありえない 分っているけど
部屋の残った気配を
まだ かき集めてる
なんともないフリ していても
まだ お前を探してる
強張った面影を 角ばった葛へ
強張った面影を 角ばった葛へ
宝箱へ 納めるように
・あとがき
ウチのバカ犬がとうとう死んでしまったので、哀悼も込めてポエムを記した。韻もロクに踏めてないし語感の歯切れも悪いのだけど、仮にできたところで上手く気持ちを伝えられる気もしない。
けど、アイツが死んだ日の朝、やけに日差しの強い原っぱで、若返って健康になったアイツと一緒に楽しく遊ぶ夢を「見させられた」ので、なんとか自分は飼い主として認められていたのだと思う。悲しいけど辛くない。




