ふざけんな、バケモンとタイマン出来る訳ねぇだろぉ!
お願いします
闇の中で一人、ふらふらと歩いている。
やがて、見慣れない景色が広がっていく、「ココはどこなんだ」
見慣れない街並み、見慣れない人達、見慣れない空
唯一見た事がある少年がいるとしたら
「あっ!にいちゃん!」
あの時の少年、普通に見たらただただ仲良しの兄弟なのだろう
だが、何故だろうこの抱いている感情は、何故こんな気持ちを
何で俺はこの子に対して殺意しか抱いて無いのか
こんなにもいい笑顔をこちらに向けるたび、
なぶり殺したい、斬り殺したい、捻り殺したい、
殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい
目の前を光が包み込む、頭の下に何か柔らかい感触が当たっている
「あっ目を覚ましましたか?」
「うぇいっ!マギの膝の上ぃ!」
完璧なシチュエーションだなぁ!?
「ごめんねぇ、あと五時間ぐらいこのままでも良いかな?」
「ダメです」
目の前にはマギの顔がすぐそこにある
「はいはいそこまでねイチャイチャ私の前ですんな!」
すぐ隣でいじけているこの国の王様である希望の王
「何しに来たのか分かってんの?」
「まぁまぁそういじけんな、動物園の檻無いからそう暴れられると困るんだよ」
「何言ってんのか分かんないけど、とりあえず何か馬鹿にされているって事は分かった」
待て待て、その剣を何に使うの?なぁ!
「悪かった、悪かったって、とりあえずその剣を直せすまなかったって」
両手を上げ降参のポーズ
「全く、しょうがないね」
剣を直しため息をついて椅子に座り
「えっとサマエルくん弱いね」
「話し始めた第一声がそれぇ!!?」
「だって、私の一撃で気絶しちゃうし~」
椅子に座ってポテトチップスのような物を食べながら言いやがって
「うぉいっ!会って早々ザコ呼ばわりって結構傷つくんですけどぉ!」
初対面でザコ呼ばわりして来る人って本当に傷つく
「それにしても、君の魂かなりの大きさだね、それもかなりの規格外の大きさだ」
なんか舌でのり塩かなんかのやつの粉を舐めながら
「魂の大きさ?」
「あぁ、ちょっと見ただけだけど君の魂は異常だよ。憤怒の力を受け継いで自我を保ててる人はきみで二人目だよ」
「俺以外誰もいなかったのか?」
「うん、憤怒の力は強大過ぎる力故に、魂が破綻して人格が消滅・・・廃人となる」
「うえぇっそんなもんなの!やっっば!」
え?マジでヤバいやつじゃんマジの
「まぁ落ち着いてよ取り敢えず私と一回手合わせしようか?」
「はあっ????」
「何で怪物と一対一しないといけないの?」
「か弱い女の子なのに、怪物なんてっ!・・・否定しないけど」
「いや肯定すんな!」
ほんっとに何で手合わせしないといけないの?
やっぱこいつ頭おかしいじゃねぇの?
「まぁ今の君の強さを測っておきたいなぁって」
「殺人予告?」
うわっこの世界に来て一番帰りたいんだけど
すげ〜身の危険ってこんな鮮明に感じるんだー
まぁあじで帰りてー
「帰るのってありですか」
「無理です」
言われた瞬間また意識が闇の中に、消えてった
マギ「私の台詞なんか少なくないですか?」
作者「忘れちゃってました、テヘッ!」
マギ「全く、説明不足も多過ぎるんですよ」
作者「あぁ!忘れてたわ」
マギ「じゃあ魔境について簡単に説明しましょう」
魔境・・・下に行けば行くほど強い国や強い王が存在する、一から八までそれぞれの罪を冠した王がいる
六王・・・魔境を統べる六人の王、入れ替わり立ち替わりで時々変わっている
魂と呪い・・・魂はその大きさで自身のスキルや魔力の質大きさが決まる、魂には干渉が出来ない。呪い、基本的に魂にかけられる物魂にかけられる為解呪が出来ない
作者「とりあえず吐ける設定は吐いたかな」
マギ「王達は誰と誰が対立してるんですか?」
作者「傲慢、暴食、色欲が一応敵ですベアル側は、強欲、嫉妬?怠惰?かなこの後の展開次第ですね」
マギ「じゃあ他の王達の能力は?」
作者「はぁっもう眠たいんだけどなぁ、サマエル・・・勇気ある行動をするとそれに応じた奇跡を意図的に起こすことが出来る。マモン・・・ハッキリ言うとチート、具体的な物から非物質の物まで奪うことが出来る、意識や違う次元の物にも干渉出来る。ルシファー・・・こいつに誰か勝てるん?星の力は実は傲慢の能力ではない。ガブリエル・・・自身のには一切の呪いが効かず、唯一魂に干渉出来る人物
作者「こんな感じかなぁ、んじゃもう眠たいからそれじゃあ!」
マギ「ありがとうございました」




