ハロー異世界、こんにちは、新しいジブン
よろしくお願いします!
感想なりなんなり、送ってくれると嬉しいです!
ここは、どこなんだ?
突如真っ白で何もない部屋に閉じ込められた俺、石原陽平19歳、独身を貫く漢である! なにっ独身のどこかいいかって自分で稼いだ金を、好き勝手使っても誰も咎めないからな、ふはは!
そんなことを思ってたら、部屋が光だした。
「まぶっし」
両目に差し込む光を、鬱陶しく思いつつしばらく経つと。
「ようこそ世界の狭間へ」
そう言った人間なのか?妙に神々しいオーラ?をかもしだしてるが・・・なんというか胡散臭い、すぅーーーっごく胡散臭い。
まぁコイツを(神?)と、仮定しよう。
「あの神様?なんですか」
そういうと、(神?)が、
「はい!」と元気よく答えた
「あなたは、元いた世界で死んでしまいその魂が、消滅し切る前に元いた世界とは、ちがう別の世界、そう…(異世界)に、飛ばされることになったんです。」
・・・・・・・・・
「ハァ!」
えっ、俺死んだの。ついさっきまで自分の家でスマ◯ラしてようやくVIPに入ったてのに!
「嘘だろーー」
そういいその場で倒れ込んでしまう。
すると目の前にいる、(神?)が口を開く
「まぁしょうがないですよ、あなたがスマ◯ラというゲームをしてた時にちょーどかなり大きな地震が起きてあなたは、家ごと潰されたのですから、」
うわー、マジかー、俺死んだのかー、 んじゃしょうがないな。
「ずいぶんあっさりしてるんですね」
(神?)が不思議そうに俺を見ている。
「うーん、死んだとしても文字通り第二の人生が始まるんだろう?、だったらクヨクヨする理由には、ならないと思うけどなっ!」
俺は、渾身のキメ顔と、決めポーズをする
ブフッ、
えっ今笑った?笑ったよね?
「ははは!はー久しぶりに笑った気がします。」
「私は、あなたのことが気に入りました。 いいでしょう、本来ならこれは、ありえないのですが、特別に私が作った(神域技)を与えましょう。」
えっ、マジでなんか・・見るからに名前から、厳つい能力貰えそうなんだけど。
「私が持っている(神域技)のなかで最上級の物をあげましょう、生かすも殺すも貴方次第です。」
そう言い、にっこりと笑った。
周囲が眩しく光る。
「これが私のスキル 纏武装(創破)《スクラップビルド》です。」
「諸々の説明は、使えば分かります。」
そういうと、この空間にヒビが入る。
「おっともう時間ですね、それでは、第二の人生楽しんでください!」
そういい、この空間は、崩れてしまった。
崩れ去る空間で、俺は思う いや、思わなければ、だって大切なことだから。おれは、満面の笑みで消えかけてる(神?)に聞こえるよう叫ぶ
「いや、肝心の説明なしかい!」
視界は、真っ暗になってしまった。
・・・・・
「うーん、なんか変な夢だったな、」
ガタッ!
「いってぇ!」
どうやら机から落ちたようだ。
(なんだここ、なぁんか見覚えあるような、ないような?)
そう思い、周りをキョロキョロと見渡す。
おうおう、なんだぁまるで、道端に落ちてるゴミを見るような目は、
「あっここ、教室だ、」
見た感じ俺と同い年の、女の子や、男の子たちなど
ざっと30人弱のクラスか?
「そこ!私語は、謹みなさい!」
おっと、早速叱られた。
「ごめんなさい」
そういい俺は、生返事で返した。
フッ、こういうのはな、謝るが勝ちなんだ。まったく。
さっそく立とうと、椅子を持つとメキィと、なっては、いけない感じの音がクラスに響いていた。
「えっ」「はぁ?」
ちょっと待て、今一番俺がビビってる。
いきなり、椅子が、ひしゃげたんだよ。
折りたたまれて、コンパクトになっちゃった。
結論から言うと、どうやら俺は、転生したらしい。
でもさ、転生して、開始数十秒で椅子を破壊てさ、どんな能力渡しちゃったのーー(神?)様ーーーー。
神様、「ふぅ、久しぶりに爆笑してしまいました。」
「うーん何か忘れてるような・・・まぁいいですね」
主人公、「うおーーーい、なぁんてものわたしやがったんだー」




