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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幼馴染みが最強なのに無自覚だったのは、ずっと隣に俺がいたから。~史上最高の魔法使いと、劣等生扱いの無効化使い~

作者:あざね

 ラーズと幼馴染みのミリアは、民間の魔法学校に通う一般平民だった。
 物語の主要人物が通うような王都立の魔法学園ではなく、何の変哲もない普通の学校。しかしある日、ミリアがその王都立魔法学園への特別編入が許可された。飛び抜けた才のない自分がどうしてと、不安がる彼女は、ラーズも一緒にと誘う。

「ミリアは俺が守る」

 特例中の特例として、幼馴染みを守ると誓った彼は共に入学すると決めた。
 ある種の奇異の目を向けられるラーズだが、入学後すぐミリアと一緒になって担当教師から呼び出しを受ける。そうして向かった先にいたのは、魔法学園の長――グラドニア。
 彼はラーズとミリアを引き離すと、少年に向けて強力な魔法を放つのだった。
 だがしかし、

「あ、れ……?」

 万事休すかと思われた時、その魔法攻撃は霧散する。
 そして学園長、グラドニアは告げた。


「お前には、特別な才能がある」――と。


 その一方で、幼馴染みのミリアにもある事実を告げられていた。
 これは互いを思い合う幼馴染み同士が、手を取り合って困難に立ち向かう物語。
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