表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
公爵令嬢は普通になりたい  作者: 月乃夜
二章 冒険者リアン
59/62

十七話

クソッ

一体なんだっていうんだ。


視界はぼやけ、体に力も入らない。

立っていることも難しい。


「おい!リアン!!」


崩れ落ちたリアンに向かって俺は叫んだが反応はなかった。


「クソが・・・・!」


限界だ。

俺はその場に倒れた。







気がつくとそこは見覚えのないところだった。

目を動かして周りを見た。殺風景な部屋、家具はなく石の壁に覆われている。

ゆっくりと体を起こす。辺りを見回すとすぐそこにアリアとリアンが転がっていた。


「おい、起きろ」

「んぅ・・・あれ、兄貴・・・?」

「いたた・・・」


部屋の隅を見ると男・・・スウェイ、だったか?もいる。


「チッ・・・おい、ここは?」

「兄貴、もうちょい優しく・・・いや、兄貴に言っても無駄か。」

「あ゛?」


そうは言っても、早く情報を得ないといけない。

ここはどこなのか。

二人は何者か。

目的は?

何故こんなところにいる?


手っ取り早く、関係者であろうこいつに話を聞きたい。


「あ、の・・・」


おずおずとスウェイが口を開いた。


「お願い、しま・・・す。どうか———」































———彼女を止めてください。


















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ