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月滅剣  作者: 絆創膏
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パークティの帰還

          31

リリー『隊長が帰ってくるって?』

ジャック『ああ、確か今日だ』

リリー『どれどれ…ゼロ・パークティ?誰これ?御剣じゃないじゃん』

ゼロ・パークティ『…』

リリー『ああぁぁぁああ!!隊長だ!!おーい!!』


ジャック『で、改名したと』

リリー『気持ちはわかるけど、名前まで引き継ぐ事なかったんじゃないの?

ジャック『これからはゼロだな』

リリー『私はパークティって呼ぼうかな』

ゼロ・パークティ『好きにすればいいさ』

リリー『つれないなー』

ジャック『もう忘れてるかもしれないからもう一回張っておくけど』

         総大将

         メーテ

         副隊長

         ククル

一番隊隊長 二番隊隊長 三番隊隊長 四番隊隊長 第5番隊隊長 第六番隊長 第七番隊長

任務中    任務中    クク   ウィル   フーケ   式      ゼロ


リリー『ってあるけど一番と二番隊の隊長が行方不明なんだよね』

ジャック『それで俺達は二人の任務の後を継がなくてはいけないんだ

それでゼロもどうかなって』

リリー『私達二人じゃマジやばいって感じだしぃー』

ジャック『おいおい、隊長と一緒だからってはしゃぐなよ』

ゼロ『隊長?』

リリー『私達七番隊に加えてもらえないかな?』

ゼロ『お前らじゃ力不足だ』

リリー『そんなことないもん』

ジャック『確かにそうかもしれないな』

クク『おやおや…御剣さん。パークティ研究所から帰ってきたのかい』

リリー『クク先輩』

クク『私の事はクク隊長、またはクク大佐と呼びなさいと言っているのに…仕方ありませんね』

ゼロ『何か用ですか?』

クク『舞踏会での窃盗容疑を差し引いても貴方の大尉という立場はやや過小評価

というもの。昇格の話が出てますよ』

ゼロ『興味が無い話だ』

クク『ではそのように上に伝えておきます』

ゼロ『ところで一番隊、二番隊隊長の任務の引継ぎの件だが』

クク『そのことですか…気をつけなさい一番隊と二番隊隊長が二人がかりでも

苦戦した任務です。一番隊隊長はナックでも最強だった人、その人がパートナー

に二番隊隊長を引き連れても解決できなかった難事件です。危ないと感じたら

引き返すのですよ』

ゼロ『はい』


二人の英雄を苦戦させた任務とは?




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