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月滅剣  作者: 絆創膏
27/32

最前列の祭殿

目が覚める

御剣『夢か…』

パークティ博士に会わなくては

パークティ博士『どうだ?あれは上手く働いているか?』

御剣『上手く働いているか?』

パークティ博士『食って、寝て』

御剣『ああ』

パークティ博士『まだ納得がいかないか?』

御剣『彼女をモルモットにするのは反対だ!!聞いてくれるのか?』

パークティ博士『まさか…ナックにも貴公の名は轟いているとはいえ…』

御剣『勝手はできないということか』


パークティ研究所-旧棟-

御剣『ここは、モルモットの大群だな』

パークティ博士『試験官ベイビーにタネンだ』

御剣『タネン?』

パークティ博士『髪の毛や皮膚など人間の種から新たなる人間を生み出す

方法のことだ』

御剣『もう少し観て行ってもいいか?』

パークティ博士『私は用があるので戻る』

パークティ博士は去っていった


御剣『すごいものだな…なんだ?鳥肌が立っている。あっちか…』

御剣『階段が…』

俺は階段を上がっていく次第に息が荒れていく…その先になにがあるのか


次回に続く






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