つなぎ目ついで
12
山を降りる
マリスとの思い出が蘇る
涙が出る 怒りより先に
途中に熊に襲われたことがあったが、俺はこれを素手で倒し
山の入り口まで降りた
ここから先は右も左もわからないアンダーワールドである
俺はまっすぐ進む。北へ進むことは決めていた
森がある。森があってもズンズン進む。
やがて夜が来る。真っ暗だがまるで怖くない
気配!!どこだ!!
不意に明かりが辺りを包む
ジャック『不意打ちで勝ってもうれしくないんでな。明かりをつけさせてもらった
俺の名前はジャック。このとおり盗賊をしている』
御剣『盗賊…やめておけ、今の俺は機嫌が悪いそれにお前からはたいした力は
感じられない。すぐにゲームオーバーになるのはつまらないだろ?』
ジャック『言ってくれるね大将。俺の力?んなもんは必要ないのさ…』
ジャック『ここは俺のテリトリーだ』
御剣 ジャック
HP452 HP45
MA45 ?455
御剣の攻撃
ジャックはひらりとかわした
ジャックの攻撃…
ジャック『いけ!!森の住人たちよ』
ジャックがそういうと木の枝が生き物のように動き御剣を襲う
御剣に202のダメージ
御剣 ジャック
HP250 HP45
MA45 MP421
御剣の攻撃
やってくれたな!!だが!!
御剣『月滅疾風剣!!』
ジャックにかする
41のダメージ
御剣 ジャック
HP250 HP4
MA24 MP421
ジャックいたたた…降参、降参
御剣『なんだ…もう終わりか…つまらないよお前』
ジャックはいきなり刷り込み土下座しながら
ジャック『師匠!!師匠にしてください是非!!』
御剣『師匠…師匠か…わかった』
マリスを思い出しながら御剣は弟子をとった